秋のナショナル トラスト巡り

2015-10-15 | National Trust

Bateman's House and Garden

Joseph Rudyard Kipling は19世紀から20世紀にかけて活躍した詩人、小説家です。

当時ごく普通の人の年俸が80ポンドだった、それに比べキップリングは超売れっ子の小説家で5000ポンドもの収入がありこの家を買った。

その時の値段は9300ポンド、33エーカーの庭が付きその後300エーカーに増え1970年代に妻の死後ナショナル トラストに寄贈されたそうです。



 

 バラが花盛りでした。

 

 

 

一本だけ色づきはじめています。

 

 

食べられそうなベリーだけれど、、、

 

 

梨のアーチはすでにもぎ取られた後でした。

 

 

こんなにたくさん生っているクラブ アップルは初めて見ます、まるでサクランボのよう。

ヴォランティアのガーデナーさんにより庭の手入れは行き届いています。

 

 

 

 

 

 

今はこれだけでは生活できないけれどキッチンは最小限のユーテンシルですっきりです。

 

 

 

皮の上にゴールドでペイントされた壁紙はダイニング ルームです。

 

 

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