どうやらこれは長十郎のようです、
元のオーナーに 梨? と尋ねたら 無し とかえってきました。
ヨーロッパではもう10年くらいになるのか Nashi と言われて売られています。
中国産のものは水分は同じくらいあっても甘みはなくいちど買ったきりでもう買うことはありませんでした。
それに比べると小粒ではあるけれどザラザラ感といい長十郎の甘さがたまりません。
花が咲いたあと摘果していたらもっと大きく育ったに違いありません。
長十郎は2本あり20世紀が1本、これはまだ食べごろではありません。
毎日生で食べるばかりでコンポートかなにかにできないものかなと思っています。