教会でのピアノコンサート

2018-08-05 | フランス田舎三昧

 

毎年8月に行われる村の教会でのパイプオルガンコンサートは去年は

教会の建物が危険だということで中庭でピアノのコンサートになった、

さて今年も外でのコンサートかと思い期待して出かけたがなんと

暑い教会の中でのピアノコンサートとなった。

 

パイプオルガンが置いてある場所は未だにヤグラが組み立てられ完成するにはまだ

3年ほどかかるそうだ。

  

パイプオルガン奏者は著名なパリのノートル・ダムの奏者でもあり

リールの音楽学校の教授でもある、

そしてその教え子の一人と今年はその兄?弟?も加わり三人での演奏でした。

 

教会の中でのピアノはこもったような音で野外に比べると今年は良くありませんでした。

 Karol et Michal Mossakowski

 Phillippe Lefebvre