思いおこすにこの豆畑は今年の一月には一センチほどの芽が出ていました。
それを考えると収穫には最低半年はかかるのでしょう。
少し前はスナップエンドウ(tout manger) で
今は割ってみるとグリーンピース(petitpoi)
収穫の頃には乾燥した豆(haricot)になるのだろうか。
エニシダ(日) Broom(英) Genet(仏)
去年の今頃も強烈な黄色のこの花が咲き出した頃には初夏らしくなってきたよう気がします。
そして今日みごととは言い難いけれどブドウの花が咲きはじめました。
ブルームは種が飛び、散歩の小道にいくつか咲いています。よほど掘って家に持って帰ろうかなと思いましたが、大きくなっているので、掘るのは無理だろうし、やはり気が引けるものですね。
葡萄、収穫が楽しみですね。
このブドウはもう二十年以上になるのではないでしょうか、何もしなくてもよく実をつけてくれます。
種から増やすのはきっと難しいのでしょうね、小さいのだったら掘ってきても大丈夫でしょう。
今朝キッチンの外にたくさんの小さな花殻の様なものが落ちているのに気がつき上を見るとブドウの花だったのです。
小粒の青葡萄ですが甘くて蜂との戦いです。
良いですね~。
花もなかなか良いものですね。
放っておいても出来るのがすごいです。
ヨーロッパとアジア(東京)と、植物の育ち方の違いについて考えてしまいます。
葡萄も間引きのようなことをすればいいのでしょうがほとんど観賞用、たまにソルベを作るくらいです。
葡萄の幼木を植えたこともあったのですが簡単に枯れてしまいました。植物は謎だらけです。