珍野菜

2018-08-14 | フランス田舎三昧

 

半年ほど前にできた新しい小型のスーパーには世界各地からの珍しい野菜が並んでいます、

その中でグリーンペッパーに目をひかれました。

試しに一つつまんでかじって見ると肉にも魚にも合いそうなマイルドな辛さでした。

高いものだろうなと思い2房を買って見たところ100円もしない手頃な値段です。

 

刺身の様にして生で食べるというアロエは未だ食べたことはないけれど

フランスでもその様にして食べるのだろうか?

 

le jacato という グリーン トマトの様なものはナスの仲間と書いてある、

野菜の煮込みにいいそうです。

隣の jacquier というのも食べたことのないものだが果物だそうです。

 

 

 

 

 

 

 


日暮れ

2018-08-11 | フランス田舎三昧

 

束の間の嵐が過ぎ去ってまた暑さが戻って来たがあの猛暑とは違ったさわやかな夏です。

サンセットの時間は20時58分、これからますます早くなり秋の気配もそこここに見られます。

https://youtu.be/gUciZU2vWYM

 

 

スカンク キャベツ といわれ臭いが悪いらしいが

春には白いカラーの様な花が咲き秋に向かって色付くのです。

 

 

この赤い実はこれから黒くなって行くような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミラベル

2018-08-10 | フランス田舎三昧

昨日は全く気がつかなかったのだが

見慣れている庭の一角がいつもになく鬱蒼と緑で覆われていた、

よくみるとどうやら大きな木の枝が折れているらしい、

前日の嵐の風の強さは大木が揺れているのを見て知ってはいたが

まさかこんな被害が出るとは思ってもいませんでした。

 

これはかなり古い ミラベルの木で甘い実はなるのだがなんせ高く採ることができず

地面に落ちたものは熟れすぎて使い物にならないのです。

どちらにしても残念なことです。

 

 

 

 

 


毒性

2018-08-09 | フランス田舎三昧

 

玄関の脇にある夾竹桃 (Oleander) は先代から引き継いだものだが

鉢をひと回り大きくして植え替えたら少し花が咲くようになりました。

ところがこの夾竹桃を調べてみると周りの土、幹、枝、花、葉、と全てに強い毒性があるそうです、

その昔ローマ兵にこの枝で肉を串刺しにして焼いたものを食べさせて兵力を弱らせていたそうです。

剪定する時はゴム手袋をはめて樹液に触らないほうが安全ということでした。

 

 


2018-08-08 | フランス田舎三昧

朝から一日中湿気のある重い日で今にも雨が降りそうな日でした、

とうとうやってくるという夕方 いつもになく暗くなり始めると、

雨、風、雹、が吹き荒れこの世の物とは思えないほどの30分間ほどの大嵐でした。

何日も続いた猛暑の見返りとは言えここまで酷くなくてもいいのに。