緑がまぶしい季節になりました。
庭の柿の木の葉が大きくなってきたなぁ。
近づいてみると花芽がついてます。
夏野菜の苗を買い、連休はあれこれと植え付けです。
端午の節句を前に、
” 季節のお菓子をどうぞ。” と、頂きました。
ふんわりと心地よい柏の葉の香り。
ちまきの食感、やさしい甘さ、
幸せな気分になります。
実は私、
先日、草餅を作ったのです。
ブツブツで、きりょうのよろしくない仕上がりでして・・・。
ヨモギ摘みは、早朝の田んぼの土手、
甘みと固さが良いかげんならぬ、イーかげんのアンコ作り。
夏みかんの樹の下のハランをお皿に、
と、私流に季節を楽しんでいます。
近所の兄さんに、
” おひとつどうぞ。” と、さしあげたら、
” どこにヨモギはえとる?”と、聞かれ、場所を教えました。
翌日、葉を一枚手にして、
” これ、ヨモギきゃ~?”
” そう、そうだよ!”
” わしも、作ってみるわー。”
オー、兄さんその気になってる!
この季節になると、
田舎の家では作っていたんだよね。
子供の頃、作って食べたことが懐かしいんだね。
この頃は、庭に泳ぐ鯉を見かけなくなりましたね。
ちょっと寂しい・・・。