私が通ったのは
ほんの短い間でした。
その学びの場がなくなり
字を書かない少しの気楽さと
何倍もの喪失感。
せめてお茶でも、
の声掛けに
コロナを気にしつつ
気持ちが踊っていました。
出かけてみると
お稽古よりも高い出席率。
あっらららラー。
庭で実ったシーズン最後の
柚子を持ってきてくださった maki さん。
香りがよくて、
とてもきれい!
遠慮なくいただきました、
ありがとう。
お話を伺っていると、
ご主人が体調を崩し入院中と。
コロナ禍、面会もままならず
心落ち着かないでしょうに。
一日も早く
回復されることを願っています。
お茶の後、
お彼岸の お供えを何か
買って帰ろうかと。
でも、
お酒の瓶に保存した小豆があるし
もち米もあるから
作りましょー。
maki さんに頂いた柚子を
きざんでのせ お供えしました。
お墓に向かう途中、
目に留まった草花。
仏の座だと思うのですが、
ピンクのほかに白もあったんですね。
何かいいことがある予兆、
と勝手なことを思っています。