madamu まめとら

小さな種からの 食材調達 できればラッキー!

新茶の季節

2022-05-05 22:22:48 | 菜園の宝石

 

何年使ったでしょう、

とても気に入っていた急須。

 

蓋のつまみを欠かし

接着剤で治療。

そして、手が滑って

今度は蓋が割れてしまいました。

 

 

金接ぎなら見映えがいいけれど

接着剤ではね~。

 

 

新茶の季節、

お茶はもちろんですが

急須の陳列棚に目がいきます。

蓋のつまみ、色や形、

あれやこれと品定めする私。

 

お店の方と話していて

勧められた品。

手にした瞬間に

これと決めました。

手触りが

とても気に入ったのです。

 

 

 

常滑焼きです。

蓋をした時の音、

少し高めでいい響きです。

 

お茶の時間が楽しくなりそう。 

 

 

 お茶を飲みながら

 母から教わったことを

 思い出しました。

 

 八十八夜のころ、

 分葱を掘り上げ軒下につるし、

 来年の種にするのです。

 

  

 

 こうして自家採取して

 何年も作り続けています。

 

 

 

 

 

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