遠い、とおい記憶の夏休み。
とても暑い中、
見知らぬ男性がやってきて、
仏壇に手を合わせていました。
それは一度だけでなく、
夏になるとは
お参りくださっていたのを覚えています。
その方の戦友の一人が
私の先祖にあるのです。
戦争で亡くなった人や家族の悲しみ、
戦地から帰った人の
体や心の傷は計り知れません。
戦争はよくないと誰もがわかっているはず。
それなのに今も・・・
なくならない。
荒れた地より
一面ひまわりの方がいいに決まってる。
天から見るのも
私たちにとっても。
夏を象徴するヒマワリは
ウクライナ、ロシアの国花。
今はオリーブをお薦めしたいです。