シュークルートっぽい煮込み料理を作りました。
シュークルートとは、フランス、アルザス地方のお料理で、
キャベツの酢漬(ザワークラウト)を使い、
豚肉やソーセージ、じゃがいもなどを白ワインで煮込んだものです。
私は、温かくて酸っぱいのはOKなのですが、
ダンナさんが苦手だといけないと思い、
キャベツと、レタスの外側の硬い部分を、
少しだけビネガーを入れて炒め、加えてみました。
材料です。
ジャガイモ2コ、玉ねぎ半分、ソーセージ4本、豚肩ロースかたまり200g、
キャベツ、レタス(なくてもいいです)好きなだけ。
豚肉は、適当な大きさに切り、筋切りをして、
お砂糖をすりこんで15分ほどおき、
その後塩こしょうをふって30分くらいなじませておきます。
ソーセージは、破裂しないように、フォークで穴をあけておきます。
じゃがいもと玉ねぎは、煮込むので大きめに切ります。
キャベツとレタスは千切りにして、オリーブオイルで炒め、
塩、こしょう、バルサミコ(白)で味付けておきます。
ルクにオリーブオイルをひき、じゃがいも、玉ねぎを炒めます。
ある程度味をつけたら、お肉も一緒に炒めます。
お肉の色が変わったら、炒めておいたキャベツ・レタスを入れ、
じゃがいもの上に肉をかぶせるように並べて、
白ワイン半カップ、水2カップを入れ、
ローリエ2枚を加え、
強火にしてアルコール分を飛ばし、
次にフタを少しだけずらした状態にして、30分ほど煮込みます。
そしてソーセージを入れて、かげんを見ながら煮込んだらできあがり。
S先生にいただいたフルコースセットの中のメイン皿に盛り付けてみました。
お皿が素敵だと、なんでもないお料理もおめかしした感じになります。
粒マスタードを添えました。
お肉はホロホロ、じゃがいもも味がしみてとてもおいしかったです。
スパークリングワインにピッタリのメニューでした。
最新の画像[もっと見る]
- 秋冬仕様のコーヒータイム 4時間前
- 秋冬仕様のコーヒータイム 4時間前
- ラフランスと生ハム 1日前
- ラフランスと生ハム 1日前
- ラフランスと生ハム 1日前
- 感動をありがとう 4日前
- 感動をありがとう 4日前
- 感動をありがとう 4日前
- 感動をありがとう 4日前
- 栃尾揚げ〜大きなお揚げです 5日前
私にもできそうなのでチャレンジしてみます~
バルサミコの白って買ったことがない~
バルサミコ白は、ちょっと前までカルディでスプレーボトルで売ってたんだけど、なぜかなくなってしまって、石井とかでも売ってないのよ~。
白ワインビネガーとかでいいと思うよ。