かんのんの浜から、門脇岬方面を目指して再出発!
かんのんの浜を東へ進むと上りの階段が現れた。この辺りから道はアップダウンの激しい山道に変わる。

道を上っていくと曲がり角に『海洋公園 蓮着寺』と記された立札が出現。城ヶ崎海岸自然研究路コースの
終点が近い事がうかがえる。海の方を眺めてみると、だいぶ高い位置まで登ってきたという事が見て取れた。
にちょうと書かれたエリアに到着。海の方へと続いている道に入ってみると断崖絶壁で行き止まる。

向かい側にも同じくらいの高さの崖があり、眼下には断崖に挟まれた深い入り江が続いていた。
にちょうの先で、コースの周りに無数の色白の木が生えたポイントを通過。
薄暗い林の中でこういうシーンに出会うと、どことなく不気味な雰囲気を感じる。

そんな林を過ぎると、だせんばと書かれた杭が現れた。この辺りも磯釣りのポイントのようだが
ハイキングを行っている人にとっては特にこれといって見るものも無さそうなので、とっとと先へ。
道を進みつつ海を眺めると、釣り船がやって来るのが見えた。よく見れば手前の岩礁の上にカモメもいる。

鳥の鳴き声が聞こえてきたので周囲を見回してみると、松の木の上にイソヒヨドリを発見。
松川湖で見たイソヒヨドリは青色が目立つオスだったが、こいつは全身が茶褐色のメスだ。
海が見える一体から再び林の中へ入ると、コースの上に倒れた樹木が覆いかぶさっている場所が。

幹の根元から裂いた感じに折れて倒れてきている。どうしてこうなった!?落雷でも受けたのか?
FILE:3へ戻る 城ヶ崎海岸目次 FILE:5へ進む
かんのんの浜を東へ進むと上りの階段が現れた。この辺りから道はアップダウンの激しい山道に変わる。


道を上っていくと曲がり角に『海洋公園 蓮着寺』と記された立札が出現。城ヶ崎海岸自然研究路コースの
終点が近い事がうかがえる。海の方を眺めてみると、だいぶ高い位置まで登ってきたという事が見て取れた。
にちょうと書かれたエリアに到着。海の方へと続いている道に入ってみると断崖絶壁で行き止まる。


向かい側にも同じくらいの高さの崖があり、眼下には断崖に挟まれた深い入り江が続いていた。
にちょうの先で、コースの周りに無数の色白の木が生えたポイントを通過。
薄暗い林の中でこういうシーンに出会うと、どことなく不気味な雰囲気を感じる。


そんな林を過ぎると、だせんばと書かれた杭が現れた。この辺りも磯釣りのポイントのようだが
ハイキングを行っている人にとっては特にこれといって見るものも無さそうなので、とっとと先へ。
道を進みつつ海を眺めると、釣り船がやって来るのが見えた。よく見れば手前の岩礁の上にカモメもいる。


鳥の鳴き声が聞こえてきたので周囲を見回してみると、松の木の上にイソヒヨドリを発見。
松川湖で見たイソヒヨドリは青色が目立つオスだったが、こいつは全身が茶褐色のメスだ。
海が見える一体から再び林の中へ入ると、コースの上に倒れた樹木が覆いかぶさっている場所が。


幹の根元から裂いた感じに折れて倒れてきている。どうしてこうなった!?落雷でも受けたのか?
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