かんのんの浜より30分ほど東へ歩いていくと、灯明台と記された杭が現れた。
この灯明台と書かれた杭の横から海の方へと道が続いていたので見に行ってみよう。
林から抜けると、道はすぐに小さな石垣に囲まれた行き止まりに突き当たる。
右側にある小さな木が邪魔だが、ここから太平洋を180度眺める事が可能だ。
東の方を見てみると、これから向かう門脇岬一帯も見えた。って、まだあんなに遠いのかw
左側の陸地に見える施設は伊豆海洋公園かな?あそこを堺に
城ヶ崎海岸自然研究路コースと、ピクニカルコースが分かれている。
灯明台から下を見下ろしてみると、なにやらゴツゴツとした岩礁が見えた。後で解る事だが
これは俎岩(まないた岩)といい、その昔、日蓮上人が北条氏の怒りに触れて伊東へ流罪となり
この岩の上に置き去りにされたという言い伝えがある。(こんな場所なら泳いで逃げられそうだが)
その事から、この岬には日蓮崎という名前が付いたそうだ。しかしこの岩礁、まな板と言うよりも
パンの耳をチョコレートでコーティングした菓子パン(チョコの山)に見えるのは自分だけだろうか?
振り返ると常夜燈と彫られた石碑も建てられている。昔は、ここに灯台があったのかな?
灯明台を後に先へ進むと、Y字型の分岐地点へと到着。北の方へと続く道には
世界平和誓願碑 修養団棒誠会と書かれた案内立札に、極楽鳥花なる立札も。
自然研究路のコースからは外れてしまうが、とりあえずその世界平和誓願碑なる物の方へ進んでみた。
するとすぐに広くなったエリアに出て、その一角にポツーンと大きな石碑が建っていた。みてのとおりよね。
読んで字のごとく世界平和誓願碑と、その手前に由来的な物が書かれた石碑がもう1つ。
・・・・・・よし!って事で石碑も拝めたし、来た道を戻って再び自然研究路を進みます。
FILE:4へ戻る 城ヶ崎海岸目次 FILE:6へ進む
この灯明台と書かれた杭の横から海の方へと道が続いていたので見に行ってみよう。
林から抜けると、道はすぐに小さな石垣に囲まれた行き止まりに突き当たる。
右側にある小さな木が邪魔だが、ここから太平洋を180度眺める事が可能だ。
東の方を見てみると、これから向かう門脇岬一帯も見えた。って、まだあんなに遠いのかw
左側の陸地に見える施設は伊豆海洋公園かな?あそこを堺に
城ヶ崎海岸自然研究路コースと、ピクニカルコースが分かれている。
灯明台から下を見下ろしてみると、なにやらゴツゴツとした岩礁が見えた。後で解る事だが
これは俎岩(まないた岩)といい、その昔、日蓮上人が北条氏の怒りに触れて伊東へ流罪となり
この岩の上に置き去りにされたという言い伝えがある。(こんな場所なら泳いで逃げられそうだが)
その事から、この岬には日蓮崎という名前が付いたそうだ。しかしこの岩礁、まな板と言うよりも
パンの耳をチョコレートでコーティングした菓子パン(チョコの山)に見えるのは自分だけだろうか?
振り返ると常夜燈と彫られた石碑も建てられている。昔は、ここに灯台があったのかな?
灯明台を後に先へ進むと、Y字型の分岐地点へと到着。北の方へと続く道には
世界平和誓願碑 修養団棒誠会と書かれた案内立札に、極楽鳥花なる立札も。
自然研究路のコースからは外れてしまうが、とりあえずその世界平和誓願碑なる物の方へ進んでみた。
するとすぐに広くなったエリアに出て、その一角にポツーンと大きな石碑が建っていた。みてのとおりよね。
読んで字のごとく世界平和誓願碑と、その手前に由来的な物が書かれた石碑がもう1つ。
・・・・・・よし!って事で石碑も拝めたし、来た道を戻って再び自然研究路を進みます。
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