灯明台から門脇岬方面へ道を下って行くと、海岸の目の前に社が現れた。 →地図←
林の中から覗く社と海。社をグルッと回り込むように道が続き、海岸の方まで降りていく。

社右奥に見える階段を降りて社の前に到着。この社は、この先にある蓮着寺の奥の院らしい。
社の前から眺める海。右側にある崖が、さきほど灯明台があった日蓮崎だと思われる。
水平線の向こうに、うっすらと伊豆大島の影も見えるが・・・天候が悪いため全容は把握できない。

海上を横切っていく城ヶ崎遊覧船 SeaSter。海側から城ヶ崎の海岸線を見て回るのも面白いだろう。
それから分かりづらいが、この遊覧船以外にも水平線の上に何隻かの船影を確認する事ができる。
奥の院から先の道はスロープ状になっていた。このスロープの入口に立っている石の柱は、御百度石。

海の方から回り込んでいくスロープの他に、林の方へと入っていく階段のルートもある。
どちらを進むべきか迷ったけれど、せっかくだから、俺はこのスロープルートを選ぶぜ!
そんなこんなで坂を上っていくと、道の脇から一段下のエリアへと続く階段が。階段の先は
小さな踊り場で行き止まりになっていたが、ここに先ほど見てきた俎岩の案内立札があった。


奥の院の前からは日蓮崎に阻まれて見えなかった俎岩が、このポイントからは眺める事が可能。
晴れえいれば大島にくわえ利島まで見えるようだが、この曇天ではね。まあさっきのチョコの山が
俎岩だったということが解っただけでも、このスロープルートを通った甲斐があったというものだ。
FILE:5へ戻る 城ヶ崎海岸目次 FILE:7へ進む
林の中から覗く社と海。社をグルッと回り込むように道が続き、海岸の方まで降りていく。


社右奥に見える階段を降りて社の前に到着。この社は、この先にある蓮着寺の奥の院らしい。
社の前から眺める海。右側にある崖が、さきほど灯明台があった日蓮崎だと思われる。
水平線の向こうに、うっすらと伊豆大島の影も見えるが・・・天候が悪いため全容は把握できない。


海上を横切っていく城ヶ崎遊覧船 SeaSter。海側から城ヶ崎の海岸線を見て回るのも面白いだろう。
それから分かりづらいが、この遊覧船以外にも水平線の上に何隻かの船影を確認する事ができる。
奥の院から先の道はスロープ状になっていた。このスロープの入口に立っている石の柱は、御百度石。


海の方から回り込んでいくスロープの他に、林の方へと入っていく階段のルートもある。
どちらを進むべきか迷ったけれど、せっかくだから、俺はこのスロープルートを選ぶぜ!
そんなこんなで坂を上っていくと、道の脇から一段下のエリアへと続く階段が。階段の先は
小さな踊り場で行き止まりになっていたが、ここに先ほど見てきた俎岩の案内立札があった。




奥の院の前からは日蓮崎に阻まれて見えなかった俎岩が、このポイントからは眺める事が可能。
晴れえいれば大島にくわえ利島まで見えるようだが、この曇天ではね。まあさっきのチョコの山が
俎岩だったということが解っただけでも、このスロープルートを通った甲斐があったというものだ。
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