門脇岬より最終目的地であるぼら納屋を目指し、再び海岸線沿いの遊歩道を進む。
門脇吊橋から10分ほどコースを進んでいくと、先ほど立札にあった江川太郎左衛門の砲台跡が現れた。
と言っても『砲台跡』と書かれた標識と、説明の立札、あと韮山反射炉で見たようなレプリカの大砲が一門
道の脇に飾られているだけで、友ヶ島のような軍事遺跡は無い。辺りを探せば何かしら痕跡があるのか?
![遊歩道の東屋](http://kura3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169441.jpg)
しかし今回は時間がないので、さっさとコースを進んでいきます。途中、東屋も設けられていました。
15分もしない内に遊歩道は終わり、イセエビ釣りぼりなる場所の前に出ます。ここでは伊勢海老の他にも
サザエやアワビの直売も行われている様ですが、既に17時を過ぎていたためか門が閉められ誰も居ません。
![釣りぼり前の有料駐車場](http://kura1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169467.jpg)
その門の正面から続く上り坂の所にある有料駐車場は利用料金300円と、この辺りでは比較的安めの設定。
ぼら納屋は、この直売所から50mと目と鼻の先の距離。いがいが根出発から、なんだかんだで5時間も費やした。
![ぼら納屋前のテラス](http://kura3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169494.jpg)
ぼら納屋の前には海を眺められるテラスもあった。夏場は海水浴に訪れる人々で賑わいそうだ。
そして今回の終点、ぼら納屋へ到着です。いがいが根からは、距離にして3km強といったところでしょうか。
元々はボラ漁を行う漁師達のための漁師小屋だったそうですが、現在は復元されお食事処になっています。
![食事処ぼら納屋メニュー](http://kura1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169519.jpg)
魚介類に苦手なものが多い自分としては、こういう磯料理のお店を利用することは滅多にありません。ちなみに
ぼら納屋の駐車場は普通車500円、大型車1,000円の駐車料金がかかりますが、食事をすると無料になるとの事。
テラスの反対、海側にはプールもありました。小さなお子様も安心?まだ時期前だったので水は張られていません。
いがいが根~ぼら納屋のハイキングも、これにて終了となります。正直、門脇岬まででも十分だったんじゃないか?
という気がしないでもありませんが、どうにか日が暮れる前に帰る事ができたので結果オーライと言ったところでしょう。
![伊豆海洋公園前から続く道](http://kura2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169542.jpg)
なお、いがいが根の駐車場まで戻る際はアップダウンの激しい遊歩道は避け、ひたすら道路を歩いたのですが
寄り道をしなかったおかげか1時間と掛からずに戻ることができました。伊豆海洋公園の前から続いている道は
トロピカルな雰囲気のただよう並木道だったけれど、伊豆高原旅の駅はどんだけ海鮮丼の宣伝をしたいのかと(ry
今回通ったルートMAP 次回は、天気の良い日に改めて八幡野港ルートの方を見に行ってみたいと思います。
FILE:10へ戻る 城ヶ崎海岸目次 八幡野港ルートはこちら
門脇吊橋から10分ほどコースを進んでいくと、先ほど立札にあった江川太郎左衛門の砲台跡が現れた。
と言っても『砲台跡』と書かれた標識と、説明の立札、あと韮山反射炉で見たようなレプリカの大砲が一門
道の脇に飾られているだけで、友ヶ島のような軍事遺跡は無い。辺りを探せば何かしら痕跡があるのか?
![江川太郎左衛門の砲台跡](http://kura2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169430.jpg)
![遊歩道の東屋](http://kura3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169441.jpg)
しかし今回は時間がないので、さっさとコースを進んでいきます。途中、東屋も設けられていました。
15分もしない内に遊歩道は終わり、イセエビ釣りぼりなる場所の前に出ます。ここでは伊勢海老の他にも
サザエやアワビの直売も行われている様ですが、既に17時を過ぎていたためか門が閉められ誰も居ません。
![ピクニカルコース入口](http://kura2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169452.jpg)
![釣りぼり前の有料駐車場](http://kura1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169467.jpg)
その門の正面から続く上り坂の所にある有料駐車場は利用料金300円と、この辺りでは比較的安めの設定。
ぼら納屋は、この直売所から50mと目と鼻の先の距離。いがいが根出発から、なんだかんだで5時間も費やした。
![ぼら納屋へ続く道](http://kura2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169478.jpg)
![ぼら納屋前のテラス](http://kura3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169494.jpg)
ぼら納屋の前には海を眺められるテラスもあった。夏場は海水浴に訪れる人々で賑わいそうだ。
そして今回の終点、ぼら納屋へ到着です。いがいが根からは、距離にして3km強といったところでしょうか。
元々はボラ漁を行う漁師達のための漁師小屋だったそうですが、現在は復元されお食事処になっています。
![ぼら納屋](http://kura2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169507.jpg)
![食事処ぼら納屋メニュー](http://kura1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169519.jpg)
魚介類に苦手なものが多い自分としては、こういう磯料理のお店を利用することは滅多にありません。ちなみに
ぼら納屋の駐車場は普通車500円、大型車1,000円の駐車料金がかかりますが、食事をすると無料になるとの事。
テラスの反対、海側にはプールもありました。小さなお子様も安心?まだ時期前だったので水は張られていません。
いがいが根~ぼら納屋のハイキングも、これにて終了となります。正直、門脇岬まででも十分だったんじゃないか?
という気がしないでもありませんが、どうにか日が暮れる前に帰る事ができたので結果オーライと言ったところでしょう。
![ぼら納屋前の海とプール](http://kura2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169532.jpg)
![伊豆海洋公園前から続く道](http://kura2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/154169542.jpg)
なお、いがいが根の駐車場まで戻る際はアップダウンの激しい遊歩道は避け、ひたすら道路を歩いたのですが
寄り道をしなかったおかげか1時間と掛からずに戻ることができました。伊豆海洋公園の前から続いている道は
トロピカルな雰囲気のただよう並木道だったけれど、伊豆高原旅の駅はどんだけ海鮮丼の宣伝をしたいのかと(ry
今回通ったルートMAP 次回は、天気の良い日に改めて八幡野港ルートの方を見に行ってみたいと思います。
FILE:10へ戻る 城ヶ崎海岸目次 八幡野港ルートはこちら