山畑跡エリアを通過して先へ向かうと、2つの分岐点があらわれる。
1つ目、横堀阻塞跡への分岐。試しに曲がって進んでみたが少し進むと深い谷に突き当たった。
おそらく案内図にあった地獄谷だろう。この谷の所で道は左右に分かれ、左へ曲がると山を下り
右へ曲がると山を上っていく道となる。だが肝心な横堀阻塞跡がどれなのか、よく分からなかった。

2つ目の分岐は富士川見晴台へ続くもの。先程の横堀阻塞跡の分岐で懲りたので、もう騙されないぞ!
・・・でも50mか、その程度なら行ってみよう。その道はすぐに行き止まりとなり、ここに一組の椅子と机が
設けられていた。確かにここから富士川を見下ろす事ができるが、樹木に遮られ見晴らしは良くないな。
気を取り直してコースを先へ進む。すると今度は不思議な盛土に遭遇。立札がなければ
普通に見過ごしてしまいそう。障子堀の一種みたいだが、何がどう不思議なのか不思議だ。

更にその先、このコースの名前にも付いていた池代跡へと到着。ここも説明板が無ければ
普通の林だな。そういえば事前情報によると白鳥山は恋人のサンクチュアリとされていたが
この辺りからは全然そういう雰囲気は感じられず予想に反して結構アウトドアさせられている。
池代跡を過ぎるとコースは林の中から抜け出し、出発地点の駐車場の下まで戻ってきた。

こうして1.1kmのハイキングコースは終了。途中で脇道の散策をしたこともあり
結構いい運動にはなったけれど、あまり面白味のあるコースではなかったな・・・
前編へ戻る 展望台へ進む
1つ目、横堀阻塞跡への分岐。試しに曲がって進んでみたが少し進むと深い谷に突き当たった。
おそらく案内図にあった地獄谷だろう。この谷の所で道は左右に分かれ、左へ曲がると山を下り
右へ曲がると山を上っていく道となる。だが肝心な横堀阻塞跡がどれなのか、よく分からなかった。



2つ目の分岐は富士川見晴台へ続くもの。先程の横堀阻塞跡の分岐で懲りたので、もう騙されないぞ!
・・・でも50mか、その程度なら行ってみよう。その道はすぐに行き止まりとなり、ここに一組の椅子と机が
設けられていた。確かにここから富士川を見下ろす事ができるが、樹木に遮られ見晴らしは良くないな。
気を取り直してコースを先へ進む。すると今度は不思議な盛土に遭遇。立札がなければ
普通に見過ごしてしまいそう。障子堀の一種みたいだが、何がどう不思議なのか不思議だ。



更にその先、このコースの名前にも付いていた池代跡へと到着。ここも説明板が無ければ
普通の林だな。そういえば事前情報によると白鳥山は恋人のサンクチュアリとされていたが
この辺りからは全然そういう雰囲気は感じられず予想に反して結構アウトドアさせられている。
池代跡を過ぎるとコースは林の中から抜け出し、出発地点の駐車場の下まで戻ってきた。


こうして1.1kmのハイキングコースは終了。途中で脇道の散策をしたこともあり
結構いい運動にはなったけれど、あまり面白味のあるコースではなかったな・・・
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