竹林の坂道を上って西行公園へと到着。公園は東西に200mほどのびた横長な造り。
案内板の前には1台の車が停まっていたが、ここが園内の駐車スペースとなるようだ。
まずは公園の入口から東側、遊びの広場へ。こちらには様々な遊具が設置されている。

遊具の前を通過して公園東端に来ると、ちょっとした広場があった。ここは駐車場ではなく
ゲートボール場との事。しかしこんな所にまでゲートボールをしに来る人は居るのだろうか?
ゲートボール場の隅から奥へと続いている道は、KDDIの電波塔で行き止まりとなっていた。
続いて西側のエリアへ。こちらは先ほど公園入口前から見上げていた丘の方である。

西のエリアへと上っていく坂道には、いくつもの石龕と石像が祀られていた。
これはこの公園の名前の由来となった西行法師にまつわるものなのかな?
そして丘の中段には西行庵という名の付いた建物がある。この西行庵は
南部町の役場に申請すれば、1日2000円にて使用することができるそうだ。

西行庵向かって右側より甲駿往還という古道が続いているが、入口の部分からして藪に
覆われてしまっている。この場所はもともと西行峠という峠道で、甲斐の国と駿河の国を
行き来するのに使われていたそうだが、今となってはその役目も終え公園に変わった訳だ。
FILE:1へ戻る FILE:3へ進む
案内板の前には1台の車が停まっていたが、ここが園内の駐車スペースとなるようだ。
まずは公園の入口から東側、遊びの広場へ。こちらには様々な遊具が設置されている。


遊具の前を通過して公園東端に来ると、ちょっとした広場があった。ここは駐車場ではなく
ゲートボール場との事。しかしこんな所にまでゲートボールをしに来る人は居るのだろうか?
ゲートボール場の隅から奥へと続いている道は、KDDIの電波塔で行き止まりとなっていた。
続いて西側のエリアへ。こちらは先ほど公園入口前から見上げていた丘の方である。



西のエリアへと上っていく坂道には、いくつもの石龕と石像が祀られていた。
これはこの公園の名前の由来となった西行法師にまつわるものなのかな?
そして丘の中段には西行庵という名の付いた建物がある。この西行庵は
南部町の役場に申請すれば、1日2000円にて使用することができるそうだ。


西行庵向かって右側より甲駿往還という古道が続いているが、入口の部分からして藪に
覆われてしまっている。この場所はもともと西行峠という峠道で、甲斐の国と駿河の国を
行き来するのに使われていたそうだが、今となってはその役目も終え公園に変わった訳だ。
FILE:1へ戻る FILE:3へ進む