篠井山の麓、小高い丘の上に位置する六地蔵公園に到着。
公園の入口前には1本の桜の木が。自分が訪れた時には、ちょうど花を咲かせていた。

その桜の木の横から南側に眺める風景は、なんとも風情がある景色。ちなみに
公園前を通過して更に進めば、眼下に見えている道の方へと降りていけるようだ。
桜の木の前から公園の中へ。弧を描いて続く道を進んでいくと、左側の丘の上に鐘が現れた。
この丘の上は墓地として整備されていたが、この鐘だけは何故か少し離れた茂みの中にある。

100mも進まないうちに広場にへ到着。その規模はかなり小さく、白鳥山公園の駐車場以下だった。
そんな小さな公園ではあるが、いちおう東屋とトイレは設置されている。というか、それ以外は無い。
そして公園の名前にも付いている六体の地蔵が、富士山を背にして祀られていた。残念ながら
この公園と富士山との間には白水山が立ちはだかっているため富士山の眺めはイマイチだが。

これら六体の地蔵は、天上界を救う日光地蔵、人間界を救う除蓋地蔵、修羅道を救う持地地蔵、
畜生道を救う宝印地蔵、餓鬼道を救う宝珠地蔵、地獄道を救う檀陀地蔵との事らしいが、どれが
どの地蔵なのかは明確には分からなかった。しかし見るからにしっかりとお手入れが為されている。
広場後ろの高台へ上り、墓地の間から景色を眺める。こちらは東側のパノラマ風景。

この公園から見えるのは山くらい。元々この地にあった寺が月見寺と呼ばれていたそうなので
ここから眺めるのならば日中の景色よりも真夜中の空に輝くお月様の方が良いのかもしれない。
少し移動して南側の景色。こちらも山しか見えない。右下に見える桜の木が先程の公園入口だ。

こんな感じの山に囲まれた小さな公園なので、ドライブで訪れる景勝地と言うよりかは
ハイキングの途中で休憩するのに利用される場所という方がしっくりくるんじゃなかろうか。
FILE:1へ戻る
公園の入口前には1本の桜の木が。自分が訪れた時には、ちょうど花を咲かせていた。


その桜の木の横から南側に眺める風景は、なんとも風情がある景色。ちなみに
公園前を通過して更に進めば、眼下に見えている道の方へと降りていけるようだ。
桜の木の前から公園の中へ。弧を描いて続く道を進んでいくと、左側の丘の上に鐘が現れた。
この丘の上は墓地として整備されていたが、この鐘だけは何故か少し離れた茂みの中にある。



100mも進まないうちに広場にへ到着。その規模はかなり小さく、白鳥山公園の駐車場以下だった。
そんな小さな公園ではあるが、いちおう東屋とトイレは設置されている。というか、それ以外は無い。
そして公園の名前にも付いている六体の地蔵が、富士山を背にして祀られていた。残念ながら
この公園と富士山との間には白水山が立ちはだかっているため富士山の眺めはイマイチだが。


これら六体の地蔵は、天上界を救う日光地蔵、人間界を救う除蓋地蔵、修羅道を救う持地地蔵、
畜生道を救う宝印地蔵、餓鬼道を救う宝珠地蔵、地獄道を救う檀陀地蔵との事らしいが、どれが
どの地蔵なのかは明確には分からなかった。しかし見るからにしっかりとお手入れが為されている。
広場後ろの高台へ上り、墓地の間から景色を眺める。こちらは東側のパノラマ風景。

この公園から見えるのは山くらい。元々この地にあった寺が月見寺と呼ばれていたそうなので
ここから眺めるのならば日中の景色よりも真夜中の空に輝くお月様の方が良いのかもしれない。
少し移動して南側の景色。こちらも山しか見えない。右下に見える桜の木が先程の公園入口だ。

こんな感じの山に囲まれた小さな公園なので、ドライブで訪れる景勝地と言うよりかは
ハイキングの途中で休憩するのに利用される場所という方がしっくりくるんじゃなかろうか。
FILE:1へ戻る