三笠公園にある記念艦みかさの中へと入ってみよう。
全長131.7m、全幅23.2m、乗員860名のイギリス製、敷島型戦艦の四番艦。
日露戦争で連合艦隊旗艦を務め、東郷平八郎が乗り込んで指揮をとった。
![三笠公園管理棟](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218209962.v1423229159.jpg)
入館チケットは、入口広場の隅に建てられている管理棟にて購入する。
丁度この管理棟の裏側に、猿島へ渡るための船のチケット売場がある。
観覧料金は、大人1人600円(2015年現在)。対となる猿島航路同様に
こちらも猿島航路を先に利用している場合は100円の割引が受けられる。
![記念艦三笠 観覧案内](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218209993.v1423229160.jpg)
乗船は左舷後方の階段より上甲板の舷門へ上る。この付近に
観覧案内図も設置されているので、これらを参考に見て回ろう。
が、しかし、この時は左側のルートが整備作業中により通行禁止になっていた。
仕方ないので後部主砲を回り込む形で海に面した右側のルートから進んでいこう。
![戦艦三笠 主砲の砲弾](http://art21.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218210041.v1423229160.jpg)
そんな三笠の主砲、40口径30cm連装砲塔。まるで巨大なカタツムリの角である。
一時期、この後部主砲の部分に水族館が設置されていた時期もあったようだが
現在はコンクリートで復元されたレプリカ砲塔が当時の雰囲気を漂わせている。
甲板にはベンチが設置され休めるようになっているが、このベンチに囲まれた箱は・・・
ミサイルの発射口!?なわけも無く、スカイライトという換気・採光用の窓なのだそうだ。
![戦艦三笠 後甲板](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218210062.v1423229161.jpg)
戦艦三笠の後部甲板。すぐ後ろに先ほど猿島へ渡るために乗ったシーフレンド1号が見える。
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全長131.7m、全幅23.2m、乗員860名のイギリス製、敷島型戦艦の四番艦。
日露戦争で連合艦隊旗艦を務め、東郷平八郎が乗り込んで指揮をとった。
![戦艦三笠](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218209956.v1423229159.jpg)
![三笠公園管理棟](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218209962.v1423229159.jpg)
入館チケットは、入口広場の隅に建てられている管理棟にて購入する。
丁度この管理棟の裏側に、猿島へ渡るための船のチケット売場がある。
観覧料金は、大人1人600円(2015年現在)。対となる猿島航路同様に
こちらも猿島航路を先に利用している場合は100円の割引が受けられる。
![記念艦三笠入口](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218209970.v1423229159.jpg)
![記念艦三笠 船内案内図](http://art29.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218209982.v1423229159.jpg)
![記念艦三笠 観覧案内](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218209993.v1423229160.jpg)
乗船は左舷後方の階段より上甲板の舷門へ上る。この付近に
観覧案内図も設置されているので、これらを参考に見て回ろう。
が、しかし、この時は左側のルートが整備作業中により通行禁止になっていた。
仕方ないので後部主砲を回り込む形で海に面した右側のルートから進んでいこう。
![工事中の三笠](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218210000.v1423229160.jpg)
![戦艦三笠 30cm後部主砲](http://art21.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218210014.v1423229160.jpg)
![40口径30cm連装砲塔説明板](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218210027.v1423229160.jpg)
![戦艦三笠 主砲の砲弾](http://art21.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218210041.v1423229160.jpg)
そんな三笠の主砲、40口径30cm連装砲塔。まるで巨大なカタツムリの角である。
一時期、この後部主砲の部分に水族館が設置されていた時期もあったようだが
現在はコンクリートで復元されたレプリカ砲塔が当時の雰囲気を漂わせている。
甲板にはベンチが設置され休めるようになっているが、このベンチに囲まれた箱は・・・
ミサイルの発射口!?なわけも無く、スカイライトという換気・採光用の窓なのだそうだ。
![スカイライト周りに設置されたベンチ](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218210052.v1423229160.jpg)
![戦艦三笠 後甲板](http://art37.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/218210062.v1423229161.jpg)
戦艦三笠の後部甲板。すぐ後ろに先ほど猿島へ渡るために乗ったシーフレンド1号が見える。
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