梅雨に入り雨の日が続いたので、久しぶりに赤淵川(赤渕川)の滝を見に行ってきた。
2008年に自身初となるデジカメを購入してからは、この赤淵川に幾度となく通ったもので
2015年には新花川戸大橋が完成したりなど、ここ10年でその姿も、だいぶ変化したものだ。
ちなみに自分が最後に赤淵川に接したのは、2016年の牛ヶ淵の滝なので、3年ぶりとなる。
今回は簡単な偵察なため、河原に下りなければ見れない滝は除外して
簡単にアクセスできる4つの滝を、下流側にあるものから順番に巡る。
1つ目の滝は、赤淵川の最下流に位置する花川戸の滝。 →地図←
1度目に訪れた際は水量が少なかった(タイトル画像の状態)ので
その3日後に再びに見に行ったら、かなり豪快な滝に変わっていた。
![花川戸の滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057514.v1560839061.jpg)
ここも元々は河原に下りなければ見に来ることが出来なかった滝だが
新花川戸大橋完成以降は、橋の上から簡単に眺められるようになった。
続いて、その上流にある猿棚の滝へ。なお、花川戸の滝と、猿棚の滝の間にも、不動の滝が
あるが、新東名ができてからは川へと続く道が封鎖され、見る事ができなくなってしまった。
猿棚の滝へと続く、急傾斜の細い道も懐かしい。茶畑越しに富士山も見える。
![巌谷小波句碑と猿棚の滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057521.v1560839061.jpg)
巌谷小波句碑の周囲に茂っていた木々が伐採され、周囲の眺めが良くなっていた。
豪快に流れる、猿棚の滝。この滝は、けっこうな大雨の後に見に来ても
出現していなかったりしたので、これだけの水量が見れるのはラッキーだ。 →地図←
![猿棚の滝へ続く道](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057526.v1560839062.jpg)
折角なら川へ下って、その迫力を直に見よう。と思い、降り口へ行ってみると...
ここも知らない間に、立入禁止になっていた。赤淵川も接する事ができる場所が
どんどん縮小されていくな...仕方ないので、河原からの様子は過去の記事を参照。
気を取り直して、さらに上流にある銚子ヶ淵の滝へ。 →地図←
![銚子ヶ淵の滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057531.v1560839062.jpg)
新花川戸大橋ができるまでは、この滝が赤淵川の滝の中で、一番見やすい滝だった。
水量の安定しない赤淵川の滝を巡る際は、この滝の水量を目安にすると良いだろう。
最後は、住宅地の奥に位置する、足掛けの滝。 →地図←
10年前と同様に、水量が違う2日を並べて掲載しておく。
![足掛けの滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057534.v1560839062.jpg)
水量が少ないほうが、木曜日。多い方は、その3日後の、日曜日。
これは以前も思った仮説なのだけれど、平日はどこかしらで川の水を引き入れているので
水量が減少。逆に休日は、川の水を引いていないので水量が増える...とかじゃないのか?
令和初にして久しぶりとなる滝巡りは、これで終了。思い起こしてみれば
このブログを初めた当初は、デジカメ片手に様々な滝を巡っていたものだ。
赤淵川以外にも、また色々な滝を見に行ってみるのも面白いかもしれない。
赤淵川目次
2008年に自身初となるデジカメを購入してからは、この赤淵川に幾度となく通ったもので
2015年には新花川戸大橋が完成したりなど、ここ10年でその姿も、だいぶ変化したものだ。
ちなみに自分が最後に赤淵川に接したのは、2016年の牛ヶ淵の滝なので、3年ぶりとなる。
今回は簡単な偵察なため、河原に下りなければ見れない滝は除外して
簡単にアクセスできる4つの滝を、下流側にあるものから順番に巡る。
1つ目の滝は、赤淵川の最下流に位置する花川戸の滝。 →地図←
1度目に訪れた際は水量が少なかった(タイトル画像の状態)ので
その3日後に再びに見に行ったら、かなり豪快な滝に変わっていた。
![花川戸の滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057512.v1560839061.jpg)
![花川戸の滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057514.v1560839061.jpg)
ここも元々は河原に下りなければ見に来ることが出来なかった滝だが
新花川戸大橋完成以降は、橋の上から簡単に眺められるようになった。
続いて、その上流にある猿棚の滝へ。なお、花川戸の滝と、猿棚の滝の間にも、不動の滝が
あるが、新東名ができてからは川へと続く道が封鎖され、見る事ができなくなってしまった。
猿棚の滝へと続く、急傾斜の細い道も懐かしい。茶畑越しに富士山も見える。
![猿棚の滝への道](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057518.v1560839061.jpg)
![巌谷小波句碑と猿棚の滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057521.v1560839061.jpg)
巌谷小波句碑の周囲に茂っていた木々が伐採され、周囲の眺めが良くなっていた。
豪快に流れる、猿棚の滝。この滝は、けっこうな大雨の後に見に来ても
出現していなかったりしたので、これだけの水量が見れるのはラッキーだ。 →地図←
![猿棚の滝](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057523.v1560839061.jpg)
![猿棚の滝へ続く道](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057526.v1560839062.jpg)
折角なら川へ下って、その迫力を直に見よう。と思い、降り口へ行ってみると...
ここも知らない間に、立入禁止になっていた。赤淵川も接する事ができる場所が
どんどん縮小されていくな...仕方ないので、河原からの様子は過去の記事を参照。
気を取り直して、さらに上流にある銚子ヶ淵の滝へ。 →地図←
![銚子ヶ淵の滝](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057527.v1560839062.jpg)
![銚子ヶ淵の滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057531.v1560839062.jpg)
新花川戸大橋ができるまでは、この滝が赤淵川の滝の中で、一番見やすい滝だった。
水量の安定しない赤淵川の滝を巡る際は、この滝の水量を目安にすると良いだろう。
最後は、住宅地の奥に位置する、足掛けの滝。 →地図←
10年前と同様に、水量が違う2日を並べて掲載しておく。
![足掛けの滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057509.v1560839061.jpg)
![足掛けの滝](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/262057534.v1560839062.jpg)
水量が少ないほうが、木曜日。多い方は、その3日後の、日曜日。
これは以前も思った仮説なのだけれど、平日はどこかしらで川の水を引き入れているので
水量が減少。逆に休日は、川の水を引いていないので水量が増える...とかじゃないのか?
令和初にして久しぶりとなる滝巡りは、これで終了。思い起こしてみれば
このブログを初めた当初は、デジカメ片手に様々な滝を巡っていたものだ。
赤淵川以外にも、また色々な滝を見に行ってみるのも面白いかもしれない。
赤淵川目次