水生物館、西側通路の一番奥には、巨大なオオサンショウウオが待ち構えていた。
こちらが、そのオオサンショウウオの水槽。水槽が広い事もあり、来場者の中には
オオサンショウウオに気づかずに、水槽の前を通り過ぎてしまう人も居たけれど・・・
だいたいいつも、中央に置かれた朽木の下に陣取っています。岩のような
ゴツゴツした皮膚で周囲に溶け込んでいる点も、気づかれにくいポイント。
この水槽の中にも、ドジョウがたくさん生息しているが・・・餌かな?
よく見ると、オオサンショウウオの体にも何匹かドジョウが付いている。
それから尾ビレがボロボロの魚も、この水槽の中にいた。
オオサンショウウオに食べられそうになったのだろうか?
西側の通路は、これで全ての水槽が終了だ。続いて
裏口側にある、大きな水槽から、東側の通路の水槽へ。
裏口から入ってすぐの場所にある水槽は、昔の井の頭池の水槽。
1960年代以前の、水質が悪化する前の井の頭池の様子を再現している。
特設展示室でも見たニホンイシガメが、この水槽にも何匹か生息。
淡水魚は、ギンブナから、モツゴ、ウキゴリが展示されていた。
ちなみにギンブナは、次の東側通路最初の水槽でも展示されており
こちらにはギンブナと共に、アブラハヤと、タモロコが住んでいる。
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こちらが、そのオオサンショウウオの水槽。水槽が広い事もあり、来場者の中には
オオサンショウウオに気づかずに、水槽の前を通り過ぎてしまう人も居たけれど・・・
だいたいいつも、中央に置かれた朽木の下に陣取っています。岩のような
ゴツゴツした皮膚で周囲に溶け込んでいる点も、気づかれにくいポイント。
この水槽の中にも、ドジョウがたくさん生息しているが・・・餌かな?
よく見ると、オオサンショウウオの体にも何匹かドジョウが付いている。
それから尾ビレがボロボロの魚も、この水槽の中にいた。
オオサンショウウオに食べられそうになったのだろうか?
西側の通路は、これで全ての水槽が終了だ。続いて
裏口側にある、大きな水槽から、東側の通路の水槽へ。
裏口から入ってすぐの場所にある水槽は、昔の井の頭池の水槽。
1960年代以前の、水質が悪化する前の井の頭池の様子を再現している。
特設展示室でも見たニホンイシガメが、この水槽にも何匹か生息。
淡水魚は、ギンブナから、モツゴ、ウキゴリが展示されていた。
ちなみにギンブナは、次の東側通路最初の水槽でも展示されており
こちらにはギンブナと共に、アブラハヤと、タモロコが住んでいる。
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