世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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【川崎水族館】カワスイ アフリカゾーン No.28、29

2022-07-21 10:20:30 | テーマパーク
カワスイ10F最後のエリアとなる、アフリカゾーン。 →館内MAP←

1つ前のオセアニア・アジアゾーンでは辺り一面が青色で統一されていたのに対し
こちらは、アフリカの大地をイメージした赤・オレンジ色がテーマカラーになる。

また、このエリアはO字型に廊下が一周続いた形となっており
通路の左右にNo.28から42まで、計15の水槽が設置されている。

そんな中でも最初にあるNo.28の水槽は、アフリカゾーンを象徴した
真っ赤な壁を背に、青や黄色の鮮やかな魚たちがたくさん泳いでいた。

メタリックに光る青い顔をした、コパディクロミス・ボルレイ
コパディクロミス・ボルレイ スキアエノクロミス・フライエリー
全身が青く輝いているのは、スキアエノクロミス・フライエリー
あと似たような特徴をした、ピーコックシクリッドという種もいる。

ゴールデンゼブラシクリッドは、青白い個体と・・・
ゴールデンゼブラシクリッド ゴールデンゼブラシクリッド(オス)
その名の通りの黄色い個体がいる。こちらは成長したオスが変化した姿。

カメレオンシクリッドは、体の色を変化させられる特技をもった魚。
カメレオンシクリッド ラビドクロミス・カエルレウス
一番鮮やかな黄色をしていたのは、ラビドクロミス・カエルレウス

大型のナイフの異名をもつ、ディミディオクロミス・コンプレシケプス
こいつも全身がブルーメタリックに輝いている個体を槽内に確認できた。
ディミディオクロミス・コンプレシケプス キフォティラピア・フロントーサ
続いてNo.29の水槽へ。これが、アフリカゾーンの中でも最も魚種の多い水槽になる。
コブダイのようにオスの頭が大きく成長する、キフォティラピア・フロントーサから。

同じ様な黒いラインを持つ、ネオランプロローグス・トレトケファルスと・・・
ネオランプロローグス・トレトケファルス ネオランプロローグス・セクスファスキアートゥス
ネオランプロローグス・セクスファスキアートゥス。見た目も、名称も、ややこしい。

この『ネオランプロローグス』の名を持った魚は、他にもたくさん居て
細長い体に褐色模様が入った、ネオランプロローグス・キリンドリクス
レモンシクリッドとも呼ばれる、ネオランプロローグス・レレウピィ等々。
ネオランプロローグス・キリンドリクス ネオランプロローグス・レレウピィ トロフェウス・モーリー
この水槽の中では比較的地味な色合いの、トロフェウス・モーリーと。
黒い体に、白いラインが入った、トロフェウス・ドゥボイシーも混泳。

長いヒレのネオランプロローグス・ブリシャルディは、別名フェアリーシクリッド。
ネオランプロローグス・ブリシャルディ オレオクロミス・タンガニカエ
オレオクロミス・タンガニカエも、特徴的なヒレをしている。
それと一緒に写り込んでいる小さい魚は、テルマトクロミス・ビッタータス
No.28の水槽の方にも、イエローストライプ・シクリッドという似た魚がいた。

他にも、このNo.29の水槽では、オフタルモティラピア・ベントラリス
キプリクロミス・レプトソーマシノドンティス・ペトリコラといった
魚達が泳いでいたようだが、どれも名前から姿を連想できない者ばかり。

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