6号温室奥の出入口から外にある階段を上がり、次なる7号温室へ。
7号温室は、6号温室と並ぶように1つ上の段に設けられていた。
また入口から温室の裏手へ回り込むとトイレも設置されてある。

入口の内部は、ちょっとした休憩所を兼ねており
特に夏場は、ここの自動販売機が重宝するだろう。
そんな第7号温室はと言えば、熱帯性スイレン室ということで
他の緑に覆われた温室から一変した、空の青さが映える空間だ。

温室の床の大半を占めているのは、マス目状に仕切られた睡蓮の池。
その中央には円形に縁取られた池もあり、ここにこの温室についての
説明板もあったが、こちらは順路的には帰りに通る側の通路となる。
その反対側。すなわち、行きの通路側の方にも、スイレンの種と根塊。

さらに島田磬也作、夢の睡蓮 熱川バナナワニ園にてという詞もあり。
展示されているスイレンは実に60種にもおよび、その栽培にも
温泉熱が利用されているため年間を通して花を楽しむ事が可能。

品種の一例をあげると、ブルズ・アイに、タンザナイト、ジョンコルニー。
ニンフェア・ギガンティアから、グリーンスモーク、ペンシルバニアなど。
他にも、フォックス・ファイアや、セントルイス。


アバランチに、ミセスエドワードホイテッカーと、スイレンも実に多種多様。
あとスイレンに目が行きスルーされがちだが、通路に沿って続く壁も
アンスリウムや、カンペリア・ザノニアなどの植物で飾られているぞ。
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7号温室は、6号温室と並ぶように1つ上の段に設けられていた。
また入口から温室の裏手へ回り込むとトイレも設置されてある。


入口の内部は、ちょっとした休憩所を兼ねており
特に夏場は、ここの自動販売機が重宝するだろう。
そんな第7号温室はと言えば、熱帯性スイレン室ということで
他の緑に覆われた温室から一変した、空の青さが映える空間だ。


温室の床の大半を占めているのは、マス目状に仕切られた睡蓮の池。
その中央には円形に縁取られた池もあり、ここにこの温室についての
説明板もあったが、こちらは順路的には帰りに通る側の通路となる。
その反対側。すなわち、行きの通路側の方にも、スイレンの種と根塊。


さらに島田磬也作、夢の睡蓮 熱川バナナワニ園にてという詞もあり。
展示されているスイレンは実に60種にもおよび、その栽培にも
温泉熱が利用されているため年間を通して花を楽しむ事が可能。


品種の一例をあげると、ブルズ・アイに、タンザナイト、ジョンコルニー。
ニンフェア・ギガンティアから、グリーンスモーク、ペンシルバニアなど。
他にも、フォックス・ファイアや、セントルイス。




アバランチに、ミセスエドワードホイテッカーと、スイレンも実に多種多様。
あとスイレンに目が行きスルーされがちだが、通路に沿って続く壁も
アンスリウムや、カンペリア・ザノニアなどの植物で飾られているぞ。
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