階段を上って到着した、熱川バナナワニ園 本園の6号温室。
内部の通路は、時計回りにぐるっと1周できるよう続いており
こちら側の出入口は、入口と出口が別々に設けられた作りだ。
案内図によると、ここは観葉植物温室と記載されていたが
入口の脇にあるように変な名前の植物も扱っているらしい。
そんな温室へ入ると、順路の内側にトゲナシシマタコノキや
ニオイタコノキという、タコノキの仲間たち。反対の壁側は
マドカズラや、ヒトデカズラといった植物が出迎えてくれる。
ほかにもこの温室には、ホンジュラス・マホガニーという
ギターや家具を作るのに用いられる木材となる樹だったり。
シダ温室でも見た、ヘゴ科の仲間のシダ植物、マルハチ。
小さな実を無数につけたヤシの仲間など大きな樹が多い。
帰りに通る通路の方にも、仏教の聖木インドボダイジュに。
ヨッパライノキと呼ばれる、パンヤ科の樹。バオバブの木こと
アダンソニア・グレゴリーは、幹が三叉に分かれて伸びていた。
他の温室でも度々目にするサルオガセモドキも、ここでは
まるでビヨウタコノキの装飾のような姿で展示されている。
そして順路を一回りし終え、最後に出口の前で登場する多肉植物。
出口の小部屋は展望テラスとなっており、目の前に建っている
マンション越しに、海の上に浮かぶ伊豆大島の姿が確認できた。
他にも6号温室には、可哀想な名前No.1のヘクソカズラだったり、
ライオンゴロシという植物の実が展示されていたりと、見所満載。
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内部の通路は、時計回りにぐるっと1周できるよう続いており
こちら側の出入口は、入口と出口が別々に設けられた作りだ。
案内図によると、ここは観葉植物温室と記載されていたが
入口の脇にあるように変な名前の植物も扱っているらしい。
そんな温室へ入ると、順路の内側にトゲナシシマタコノキや
ニオイタコノキという、タコノキの仲間たち。反対の壁側は
マドカズラや、ヒトデカズラといった植物が出迎えてくれる。
ほかにもこの温室には、ホンジュラス・マホガニーという
ギターや家具を作るのに用いられる木材となる樹だったり。
シダ温室でも見た、ヘゴ科の仲間のシダ植物、マルハチ。
小さな実を無数につけたヤシの仲間など大きな樹が多い。
帰りに通る通路の方にも、仏教の聖木インドボダイジュに。
ヨッパライノキと呼ばれる、パンヤ科の樹。バオバブの木こと
アダンソニア・グレゴリーは、幹が三叉に分かれて伸びていた。
他の温室でも度々目にするサルオガセモドキも、ここでは
まるでビヨウタコノキの装飾のような姿で展示されている。
そして順路を一回りし終え、最後に出口の前で登場する多肉植物。
出口の小部屋は展望テラスとなっており、目の前に建っている
マンション越しに、海の上に浮かぶ伊豆大島の姿が確認できた。
他にも6号温室には、可哀想な名前No.1のヘクソカズラだったり、
ライオンゴロシという植物の実が展示されていたりと、見所満載。
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