空転するようになってしまったので、新たにマウスを購入しました。
しかし、購入してから1年たっていないのに壊れるってどうよ?
今まではエレコムの物を使ってきたが、新しく買ったのはバッファロー製。
前回同様、小型、有線、レーザー式、5ボタン以上という条件で絞り込んだ結果、最終的に
コレ(BSMLU06)になった。価格も型落ち品のためか送料込で700円以下と格安で丁度良い。
大きさ的には一回り大ぶりになってしまったけれど、それでも許容範囲か。
BUFFALO BSMLU06:W63×D105×H39mm
ELECOM M-FW1UL:W61×D96×H34mm
ボタン数は前の5ボタンから6ボタンに増えたが、機能を割り当てられるのが
ホイール押し込み、左上ボタン、サイド2ボタンの4つだけなので、ホイールチルトにも
機能を割り当てられた前の物と比べると実質的なボタン数は減った感じがします。
自分の場合、コピー、ペースト、戻る、ウインドウを閉じるの
4機能を割り当てられれば良いので、これだけあれば充分か。
各操作性は特に問題なし。ちょっと左ボタンがキィキィ鳴るのが気になるが。
それよりも気になったのが、ボタンに割り振った『ウインドウを閉じる』の動作。
今までのエレコムの物は、タブを複数開いた状態でも全部一度に終了できた、Alt+F4方式。
それに対し、新しく買ったバッファローの物は、タブを1つ1つ終了させていく、Ctrl+F4方式。
まあこれはこれで便利なのだけれど、このCtrl+F4方式だと一部のアプリケーションでは
ウインドウを閉じる動作にならないというデメリットも・・・素直に右上の×押せって事だなw
最後に、ホイールを素早く回転させると発動する快速スクロールについて。
エレコムでもフライングスクロールという似たような機能があったけれど
あれに比べるとスクロールの持続性は極端に短く、スクロールスピードも
遅く調整できないので、流し読みには使えなさそう。あくまでスクロール補助か。
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