3連の円柱水槽の正面には、9つ目のエリア、大海原へのいざないという窓もある。
窓から覗き込むと、眼下に広がる大きなプール。これは下の階にある巨大な水槽で、
アオウミガメや、様々な魚達が泳いでいるのを、ここから見下ろすことができるのだ。
あの頭の尖った魚は、ゴブリンシャーク!?・・・ではなく、ヒメテングハギだった。
この巨大水槽は、次Partにて水中トンネルの中から、じっくり見れるので
このくらいにして、1階の最後のエリアとなる、10番目のエリアへ進もう。
10番目のエリアは、下の階へと続く鏡張りの階段前にある、東京湾に棲む生物たちの水槽。
ここでは東京湾に棲む生き物を、小さな水槽1つ1つに、ピックアップして展示されていた。
まずは、ムラサキハナギンチャクや、スナイソギンチャクといった
東京湾の海底に花咲くイソギンチャクの仲間たちの水槽から始まる。
続いて、ムギワラエビと、オルトマンワラエビという、ヤドカリの仲間の水槽。よく似た両種だが
関節部の色が赤白なのがムギワラエビで、黒白黒なのがオルトマンワラエビとして区別されている。
つまり、この画像はムギワラエビの方。東京湾では2015年に、135年ぶりに生息が確認されたそうだ。
その次の水槽には、ウニと一緒に、ゾウリエビが居た。
後ろに写っているウミシダの仲間も、ウニと同じ棘皮動物。
さらに、ソメンヤドカリが・・・って、エビの仲間多いなw
イボヤギ、エダイボヤギ、トゲナシヤギ、ハナタテサンゴといった
サンゴが展示されている水槽では、チョウチョウウオも泳いでいる。
一番奥には、水を循環させるポンプ装置が展示されていたりもしたが
そちらは割愛して、階段付近で展示されているマダコの水槽で〆よう。
マダコの水槽では、なぜかコウイカの赤ちゃんも一緒に展示されていた。
とりあえず、これで1F海面フロアにある、1~10番までのエリアを見終えたので
次回からは、階段を下った先にある、B1海底フロア(11番~)へと突入します。
FILE:6へ戻る しながわ水族館目次 FILE:8へ進む
窓から覗き込むと、眼下に広がる大きなプール。これは下の階にある巨大な水槽で、
アオウミガメや、様々な魚達が泳いでいるのを、ここから見下ろすことができるのだ。
あの頭の尖った魚は、ゴブリンシャーク!?・・・ではなく、ヒメテングハギだった。
この巨大水槽は、次Partにて水中トンネルの中から、じっくり見れるので
このくらいにして、1階の最後のエリアとなる、10番目のエリアへ進もう。
10番目のエリアは、下の階へと続く鏡張りの階段前にある、東京湾に棲む生物たちの水槽。
ここでは東京湾に棲む生き物を、小さな水槽1つ1つに、ピックアップして展示されていた。
まずは、ムラサキハナギンチャクや、スナイソギンチャクといった
東京湾の海底に花咲くイソギンチャクの仲間たちの水槽から始まる。
続いて、ムギワラエビと、オルトマンワラエビという、ヤドカリの仲間の水槽。よく似た両種だが
関節部の色が赤白なのがムギワラエビで、黒白黒なのがオルトマンワラエビとして区別されている。
つまり、この画像はムギワラエビの方。東京湾では2015年に、135年ぶりに生息が確認されたそうだ。
その次の水槽には、ウニと一緒に、ゾウリエビが居た。
後ろに写っているウミシダの仲間も、ウニと同じ棘皮動物。
さらに、ソメンヤドカリが・・・って、エビの仲間多いなw
イボヤギ、エダイボヤギ、トゲナシヤギ、ハナタテサンゴといった
サンゴが展示されている水槽では、チョウチョウウオも泳いでいる。
一番奥には、水を循環させるポンプ装置が展示されていたりもしたが
そちらは割愛して、階段付近で展示されているマダコの水槽で〆よう。
マダコの水槽では、なぜかコウイカの赤ちゃんも一緒に展示されていた。
とりあえず、これで1F海面フロアにある、1~10番までのエリアを見終えたので
次回からは、階段を下った先にある、B1海底フロア(11番~)へと突入します。
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