令和6年3月9日、富士川の上に新しく富士川かりがね橋が開通した。
2016年より6年半の歳月と、130億円の費用をかけ完成した、この橋。
これまで富士川を渡るための一般道路は、県道396号に掛かる富士川橋か
国道1号の新富士川橋。あるいは富士宮市にある逢来橋を利用しなければ
ならなかったが、この橋の開通で大幅なルート短縮ができるようになった。
富士川かりがね橋が接続されたのは、西岸は富士川楽座から北へ
1kmほどの地点ある木島交差点。岩本山の南西に位置した場所だ。
橋長741.5m。富士川橋(399.4m)より長く、新富士川橋(1,553m)よりは短い。
歩いて渡るとそこそこの距離。歩道の半分は自転車道として整備されている。
東岸は、カーブを描いて五味島岩本線へと下っていく。五味島岩本線は
橋の開通にともない愛称が募集され、青葉かりがね通りと名付けられた。
富士川かりがね橋から富士川上流を眺めると、明星山トンネルから
抜けでた新東名高速道路の新富士川橋(国1の橋とは別)が姿を見せる。
下流側には東名高速道路の富士川橋。その向こうにある巨大な鉄骨が
覆いかぶさっている橋が一般道路の富士川橋で、こちらも2024年8月に
1924年(大正13年)の開通から、ちょうど100周年を向かえる事となった。
最後に、富士川かりがね橋の橋歴板。橋自体の施工は、2022年の7月。
そこから周辺道路が工事され、およそ1年8ヶ月を経て開通へと至った。
富士川楽座で配られた富士川かりがね橋 開通記念きっぷもゲット。
新たな橋の誕生で、富士川楽座へのアクセスもしやすくなったぞ!
富士川楽座の富士山フードコートテラスへ行く
2016年より6年半の歳月と、130億円の費用をかけ完成した、この橋。
これまで富士川を渡るための一般道路は、県道396号に掛かる富士川橋か
国道1号の新富士川橋。あるいは富士宮市にある逢来橋を利用しなければ
ならなかったが、この橋の開通で大幅なルート短縮ができるようになった。
富士川かりがね橋が接続されたのは、西岸は富士川楽座から北へ
1kmほどの地点ある木島交差点。岩本山の南西に位置した場所だ。
橋長741.5m。富士川橋(399.4m)より長く、新富士川橋(1,553m)よりは短い。
歩いて渡るとそこそこの距離。歩道の半分は自転車道として整備されている。
東岸は、カーブを描いて五味島岩本線へと下っていく。五味島岩本線は
橋の開通にともない愛称が募集され、青葉かりがね通りと名付けられた。
富士川かりがね橋から富士川上流を眺めると、明星山トンネルから
抜けでた新東名高速道路の新富士川橋(国1の橋とは別)が姿を見せる。
下流側には東名高速道路の富士川橋。その向こうにある巨大な鉄骨が
覆いかぶさっている橋が一般道路の富士川橋で、こちらも2024年8月に
1924年(大正13年)の開通から、ちょうど100周年を向かえる事となった。
最後に、富士川かりがね橋の橋歴板。橋自体の施工は、2022年の7月。
そこから周辺道路が工事され、およそ1年8ヶ月を経て開通へと至った。
富士川楽座で配られた富士川かりがね橋 開通記念きっぷもゲット。
新たな橋の誕生で、富士川楽座へのアクセスもしやすくなったぞ!
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