
沼津港深海水族館も、ついにシーラカンスの冷凍標本がある最後の部屋へ! 館内MAP
生物の進化研究室より、光のトンネルをくぐって先へ進む。この光は何パターンかの色がある。

トンネルを抜けると、そこは戦乱の異世界・・・ではなく、シーラカンスの展示場だった。
部屋の中央に作られた大きなショーケース。この中に、シーラカンスの冷凍標本が2体保存されていた。

まず1体目は南向きに置かれてた個体。こちらの方が台が高く、飛び跳ねているかのような躍動感がある。
北向きに置かれた2体目は台が1段低く、1体目とはまた違った雰囲気を持っていた。

ちなみにショーケースの中は常に-15℃以下に管理されているらしい。なんというか
めっちゃ金かかってんなぁ~って感じが伝わってくる。総工費6億円は伊達じゃない!
そんなシーラカンスの冷凍庫の南側にはシーラカンス発見の秘話が記され、その隣には
進化の壁という展示物もある。この壁の向こう側が、さきほど見てきたシーラカンスの海だ。

進化の壁の前には、アンモナイトや三葉虫、ブランキオサウルスといった化石も
展示されているが、一番右側にある大きなウミサソリだけはレプリカだったという・・・
FILE:8へ戻る シーラ館ス目次 FILE:10へ進む
生物の進化研究室より、光のトンネルをくぐって先へ進む。この光は何パターンかの色がある。


トンネルを抜けると、そこは戦乱の異世界・・・ではなく、シーラカンスの展示場だった。
部屋の中央に作られた大きなショーケース。この中に、シーラカンスの冷凍標本が2体保存されていた。



まず1体目は南向きに置かれてた個体。こちらの方が台が高く、飛び跳ねているかのような躍動感がある。
北向きに置かれた2体目は台が1段低く、1体目とはまた違った雰囲気を持っていた。



ちなみにショーケースの中は常に-15℃以下に管理されているらしい。なんというか
めっちゃ金かかってんなぁ~って感じが伝わってくる。総工費6億円は伊達じゃない!
そんなシーラカンスの冷凍庫の南側にはシーラカンス発見の秘話が記され、その隣には
進化の壁という展示物もある。この壁の向こう側が、さきほど見てきたシーラカンスの海だ。


進化の壁の前には、アンモナイトや三葉虫、ブランキオサウルスといった化石も
展示されているが、一番右側にある大きなウミサソリだけはレプリカだったという・・・
FILE:8へ戻る シーラ館ス目次 FILE:10へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます