世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

ハロウィーンの観劇【雨花】

2020-11-02 15:40:00 | 記念
ほかみつ祭から4ヶ月経った、10月末のハロウィーンの日。
朗読劇 雨があるから花があるを観に、ふたたび東京都へ。

今回の劇場は、豊島区にあるシアター・バビロンの流れのほとりにて
シアター・バビロンの流れのほとりにて シアター・バビロンの流れのほとりにて
こちらも今回が初めて訪れる会場だったが、最寄り駅となる王子神谷駅からは
少し距離があったので、池袋から豊島七丁目南までバスで移動する事にした。

雨(あなた)があるから花(わたし)がある。通称 雨花は
目の見えない少年 と、菖蒲勿忘草蒲公英
4人のヒロインによる、1対1の恋愛アナザーストーリー。

中でも、別れをテーマにした蒲公英の物語においては
雨と蒲公英、それぞれの成長も描かれた前向きなもので
この物語を4番目に持ってきた構成は正解だったと思う。

そして、この劇場のヌシとも言える、茶トラボブテイルの猫。
バビロンのヌシ バビロンのヌシ バビロンのヌシ
劇場へ訪れる人の案内や、見送りをしてくれているようだが
自分も帰り際に会うことができ、とても人懐っこい猫だった。

ちなみに朗読劇へ向かう前は、恒例のサンシャイン水族館へ行っていたのだが
こちらでもハロウィンの前日より、ざんねんないきもの展2が開催されていた。

今回は時間も無く、土曜日で来館者も多かったのでスルーしたのだけれど、第1弾は
2021年3月16日まで開催されているので、また年パスの期限内に見に行ってみたい。
ざんねんないきもの展2 全集中!太陽の都市伝説
さらにサンシャインシティにて、今話題の鬼滅の刃とコラボしたイベント
全集中!太陽の都市伝説なるものも行われていたので、炭治郎や禰豆子の
コスプレをした子供も見かけた。(人が多いのは、これの影響もあったか)

こちらのイベントは、11月23日まで開催しているようなので
ざんねんないきもの展共々、興味のある方は確認してほしい。


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