朗読劇 雨があるから花があるを観に、ふたたび東京都へ。
今回の劇場は、豊島区にあるシアター・バビロンの流れのほとりにて。
こちらも今回が初めて訪れる会場だったが、最寄り駅となる王子神谷駅からは
少し距離があったので、池袋から豊島七丁目南までバスで移動する事にした。
雨(あなた)があるから花(わたし)がある。通称 雨花は
目の見えない少年 雨と、桜、菖蒲、勿忘草、蒲公英、
4人のヒロインによる、1対1の恋愛アナザーストーリー。
中でも、別れをテーマにした蒲公英の物語においては
雨と蒲公英、それぞれの成長も描かれた前向きなもので
この物語を4番目に持ってきた構成は正解だったと思う。
そして、この劇場のヌシとも言える、茶トラボブテイルの猫。
劇場へ訪れる人の案内や、見送りをしてくれているようだが
自分も帰り際に会うことができ、とても人懐っこい猫だった。
ちなみに朗読劇へ向かう前は、恒例のサンシャイン水族館へ行っていたのだが
こちらでもハロウィンの前日より、ざんねんないきもの展2が開催されていた。
今回は時間も無く、土曜日で来館者も多かったのでスルーしたのだけれど、第1弾は
2021年3月16日まで開催されているので、また年パスの期限内に見に行ってみたい。
さらにサンシャインシティにて、今話題の鬼滅の刃とコラボしたイベント
全集中!太陽の都市伝説なるものも行われていたので、炭治郎や禰豆子の
コスプレをした子供も見かけた。(人が多いのは、これの影響もあったか)
こちらのイベントは、11月23日まで開催しているようなので
ざんねんないきもの展共々、興味のある方は確認してほしい。
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