猛禽舎とペンギン館の間に位置している、は虫類館。 →園内MAP←
日本平動物園の再整備計画の一環として、猛獣館299がオープンした翌年の
2011年に、フライングメガドームと共にお披露目された新しい建物である。
立地の都合上、入口は一段高い場所にあるため、2階から内部へ入るという
少々変わった構造。また入口前にある階段は、ダチョウ舎方面への近道だ。
館内は環境別に4つのエリアに分類さており、入口を入ると
まず最も広い温帯・熱帯雨林ゾーンから見ていく事となる。
建物の半分を占めている2階だが、中央が吹き抜けになっているため
それほど展示物自体は多くなく、2つの大きな飼育室があるくらいか。
吹き抜けを囲むように、反時計回りに続く通路。入口から
真っ直ぐ進んだ所で最初に現れたのは、ナイルオオトカゲ。
そんなトカゲ室の前より、1階を見下ろすと・・・
クチヒロカイマンが泳いでいる水槽も眺められる。
また通路の途中には、亀の甲羅や、蛇の抜け殻と共に
爬虫類についてのちょっとした解説も掲示されていた。
そして2階通路の終着地点にある、もう1つの飼育室。
こちらには世界最大のヘビ、オオアナコンダが登場!
このオオアナコンダの水槽は、1階からも見上げる事ができるので
普段なかなか目にしないお腹側の様子も、しっかり観察しておこう。
ダチョウ、サイ舎へ戻る 熱帯鳥類館へ戻る 日本平動物園 目次
ペンギンプールへ進む は虫類館1階へ進む
日本平動物園の再整備計画の一環として、猛獣館299がオープンした翌年の
2011年に、フライングメガドームと共にお披露目された新しい建物である。
立地の都合上、入口は一段高い場所にあるため、2階から内部へ入るという
少々変わった構造。また入口前にある階段は、ダチョウ舎方面への近道だ。
館内は環境別に4つのエリアに分類さており、入口を入ると
まず最も広い温帯・熱帯雨林ゾーンから見ていく事となる。
建物の半分を占めている2階だが、中央が吹き抜けになっているため
それほど展示物自体は多くなく、2つの大きな飼育室があるくらいか。
吹き抜けを囲むように、反時計回りに続く通路。入口から
真っ直ぐ進んだ所で最初に現れたのは、ナイルオオトカゲ。
そんなトカゲ室の前より、1階を見下ろすと・・・
クチヒロカイマンが泳いでいる水槽も眺められる。
また通路の途中には、亀の甲羅や、蛇の抜け殻と共に
爬虫類についてのちょっとした解説も掲示されていた。
そして2階通路の終着地点にある、もう1つの飼育室。
こちらには世界最大のヘビ、オオアナコンダが登場!
このオオアナコンダの水槽は、1階からも見上げる事ができるので
普段なかなか目にしないお腹側の様子も、しっかり観察しておこう。
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