
KawaZoo本館、東側の壁際にある、残り4つの縦長水槽を見ていく。
3つ目の水槽は、ヒメアマガエル、オキナワアオガエル、アイフィンガーガエル、
サキシマヌマガエルの、4種が混在していたようだが、その内で確認できたのは
葉っぱの上にいた、アイフィンガーガエル1匹だけで、残りは未確認に終わった。

4つ目の水槽は、ガラガラアマガエル、ブチアマガエル、オオトガリハナアマガエルという
3種のアマガエルに加え、コモリガエル(ピパピパ)もいた。まるで石に押し潰されたかの
ような平べったい体の、コモリガエル。水棲のカエルは、水の中にいるので見つけやすい。
前面ガラスに貼りついているのは、3種のアマガエルの内の、どれかが色彩変異したものと
思われるが、綺麗な黄色でこれも目立つ。この水槽で見つけられたのは、この2匹となる。
5つ目の水槽では、木の上に集まっている団体が。おそらく、ハイイロモリガエルだろう。

同じく樹上棲のフチドリバナナガエルという種もいたようだが、そちらは発見できず。
そして、チンガオオオクサガエル。こいつも樹上棲のカエルで、幹の上で眠っていたが
その表情は、まさに珍顔。ちなみに犬の狆に顔が似ている事が、チンガオの由来となる。

さらに水棲の、アフリカツメガエル(プレートにはカルメーンツメガエルと記載)。
この4種が、5つ目の水槽にいたが、数が多いこともあって比較的見つけやすかった。
6つ目、壁側最後の水槽には、アメリカアマガエルと、リスアマガエルの2種のアマガエルが混在。

リスアマガエルは環境によって体の色を変えるそうで、こうして2種が並ぶと、その差は一目瞭然。
以上6つの縦長水槽に、見つけられなかった種を含めて計17種が展示されていた。(11/17)
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3つ目の水槽は、ヒメアマガエル、オキナワアオガエル、アイフィンガーガエル、
サキシマヌマガエルの、4種が混在していたようだが、その内で確認できたのは
葉っぱの上にいた、アイフィンガーガエル1匹だけで、残りは未確認に終わった。



4つ目の水槽は、ガラガラアマガエル、ブチアマガエル、オオトガリハナアマガエルという
3種のアマガエルに加え、コモリガエル(ピパピパ)もいた。まるで石に押し潰されたかの
ような平べったい体の、コモリガエル。水棲のカエルは、水の中にいるので見つけやすい。
前面ガラスに貼りついているのは、3種のアマガエルの内の、どれかが色彩変異したものと
思われるが、綺麗な黄色でこれも目立つ。この水槽で見つけられたのは、この2匹となる。
5つ目の水槽では、木の上に集まっている団体が。おそらく、ハイイロモリガエルだろう。


同じく樹上棲のフチドリバナナガエルという種もいたようだが、そちらは発見できず。
そして、チンガオオオクサガエル。こいつも樹上棲のカエルで、幹の上で眠っていたが
その表情は、まさに珍顔。ちなみに犬の狆に顔が似ている事が、チンガオの由来となる。



さらに水棲の、アフリカツメガエル(プレートにはカルメーンツメガエルと記載)。
この4種が、5つ目の水槽にいたが、数が多いこともあって比較的見つけやすかった。
6つ目、壁側最後の水槽には、アメリカアマガエルと、リスアマガエルの2種のアマガエルが混在。


リスアマガエルは環境によって体の色を変えるそうで、こうして2種が並ぶと、その差は一目瞭然。
以上6つの縦長水槽に、見つけられなかった種を含めて計17種が展示されていた。(11/17)
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