世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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冷静に考えた結果

2011-05-20 20:03:35 | ショッピング
この前TVで、霧吹きと小型のファンが一体化した商品が紹介されていた。
なんでも、気化熱を利用して体の表面温度を5℃くらい下げるんだとか。

自分も夏を前に購入しようか?と思ったが、よくよく考えてみれば100均で売っている
普通の霧吹きと、そこいらにあるウチワで充分なんじゃないか?という結論に至った。

で、買ってきました霧吹き。ファン付き霧吹きに比べて価格も10分の1くらいだし
なにより電池の管理をしなくて済むのがいい。お財布にも地球にもエコロジーだ。

これとGATSBYのアイスデオドラントボディーペーパーで、今年の夏を乗り切るぞ!

しらぬたの池 動画編

2011-05-19 15:45:00 | 動画・連続画像
しらぬたの池にて撮影してきた動画。今回は、いつにも増して酷いです。色々とw
移動しながら撮影したブレブレの動画は、倍速にするべきじゃないね・・・(||| ̄m ̄)

てか、なんでサムネイルの候補に池のシーンが1つも無いんだ。サムネ候補もっと増やしてくれ!

不知沼の池に行ってきた


動画の編集は、相変わらずキャプチャーボードに付属していたソフト(ShowBiz DVD 2)を
使っているけれど、何故か所々にノイズが入ってしまう。カメラ共々、買い替えるべきか。

しらぬたの大杉 FILE:2

2011-05-18 19:31:15 | アウトドア
森の入口から歩く事10分、我々はシラヌタの大杉へと到着した。この杉は
東伊豆町文化財であり、森の巨人たち100選の№47にも指定されている。

大杉の周囲にも多数の杉が生えているため、いまひとつその全容がつかみにくい。
見上げる先のシラヌタの大杉 シラヌタの大杉説明
樹高は45mと、同じく『森の巨人たち』に指定されている天城山太郎杉に次ぐ高さらしいが
森の中から眺めているせいか、八丁池の帰りに見た御礼杉ほど大きさが伝わって来ない。

しかし幹に刻まれた深いシワと、無数に伸びる触手のような枝は
まぎれもなく長い年月を生きてきた証だろう。推定樹齢は1,000年。
シラヌタの大杉 シラヌタの大杉 シラヌタの大杉
根廻り12m、目通し9m、枝張りは東西に約25m、南北に約30mも伸びているとの事。
三島の山中城跡にあった矢立の杉と比べても、ひときわ大きい事がわかるだろう。

しらぬたの大杉をパノラマ画像でお届け。サムネイルは掲載の都合上、横向きにしてあります。


大杉のすぐ隣に生えた若い杉が、枝を通して大杉と癒着しています。
こりゃあ我々も迂闊に近づいて取り込まれないように気をつけねば。
シラヌタの大杉 シラヌタの大杉 シラヌタの大杉
と言いつつ、大きな木で恒例の人囲いをしてみた。2人だけだがw
右上に伸びている枝が、普通の杉の幹くらいの太さでビックリだ。

こうして不知沼で4時間ほど時間を費やした我々は、本来の目的地である下田を目指し天城を後にする。
不知沼は良い所だが、アクセスが大変でなかなか行く事ができないため、今回は良い機会になってくれた。

→SSB視点はこちら←

FILE:1へ戻る

しらぬたの大杉 FILE:1

2011-05-17 15:37:37 | アウトドア
しらぬたの池から池の入口まで戻った後、次はシラヌタの大杉を目指して道を更に北上。

すると、すぐにヘアピンカーブへと差し掛かかり、そこに大杉への入口があった。→地図←
池の入口とは違い路肩が広くとられているので駐車しやすい。ここは奈良本林道の
起点でもあるが、このすぐ先にゲートがあるため一般車両は先へ進む事ができない。
シラヌタの大杉 入口 シラヌタの大杉 入口 シラヌタの大杉へ続く遊歩道
しらぬたの大杉へは、ここから森の中を歩いて進む事になる。距離にして432m。
入口のすぐ先で道は左右に分岐しているが、右側はワサビ田管理用の道だろう。

しばらくして再び左右への分岐が出現するが、大杉への案内があるので迷う事は無い。
その分岐の間には「伊豆半島てくてくウォーク」と書かれた小さな立札も設置されていた。
シラヌタの大杉へ続く遍路道 山葵田から続く小川 シラヌタの大杉へ続く遍路道
案内に従って分岐を右に曲がると小さな川の上に橋がかかっており、ここにもワサビ田がある。
ひょっとして、この川の下流はシラヌタの池の横を流れる吊橋が掛っていた川に続くのかな?
橋の先にも大杉の案内があるが、これが無ければ間違えて左側のワサビ田の方に進みそうだ。

そこから少し上り坂。道のすぐ隣にはトロッコ用のレールが並行して続いている。
シラヌタの大杉へ続く遍路道 シラヌタの大杉へ続く遍路道 シラヌタの大杉へ続く遍路道
坂を上りきると広々とした杉林に到着。トロッコレールとは途中で分かれ、小さな橋を
越えた先で再び上り坂の到来。この坂の上で、不知沼の大杉は待ちかまえていた。

しらぬたの池へ戻る  FILE:2へ進む

しらぬたの池 FILE:3

2011-05-15 18:07:00 | アウトドア
しらぬたの池を南東側から回り込んで対岸へと行ってみる。

池の東側に倒れ込んだ朽木。前回おとずれた時と同じ姿で残っていた。
シラヌタの池に倒れる大木 シラヌタの池に倒れる大木 シラヌタの池に倒れる大木
これに乗れば池の上へと行けそうだが・・・危険すぎるので、やめておいた方が良いだろう。

そして到着した池の北側。こちらは地面のぬかるみがよりひどく、足が埋まりやすい。

そのため、池に水を飲みに来たと思われる動物の足跡もいくつか残っていた。鹿と猪かな。

さきほど自分達のいた場所から、池を挟んで丁度反対側までやってきた。

こちら側でも池の中に数多くのイモリを確認。アカハライモリは、テトロドトキシンという
毒を持っており(赤い腹は警告色)天敵が少ないみたいなので増えやすいのだろうか?

池の畔には天然記念物に指定された事を示す石碑が建てられている。この不知沼の池には、戦時中の
捕虜だか労働者だかの首を切って沈めたという曰くがあり、その供養碑も建てられているとの事だったが
特にそれらしい物は見当たらなかった。唯一、人工的に積まれたと思われる小さな石段が有るくらいか。
シラヌタの池の石碑 シラヌタの池の石段 シラヌタの池の喫煙所
ちなみに我々が最初にいた南西側の場所には喫煙所が設けられている。こんな森の中に灰皿がw

八丁池とは、また違った特色をもつ不知沼の池。ここもここで非常に良い所である。
シラヌタの池
こうして、3年半ぶりに訪れた不知沼の池に別れを告げ、我々は来た道を引き返して車まで戻った。
やはり帰り道は上りの傾斜がキツく、地味に大変で、さほど暑くないこの時期でも汗をかいてしまう。
次は、ここから更に北にあるという不知沼の大杉を見に行きます。大杉は今回が初めての訪問だ。

→SSB視点はこちら←

FILE:2へ戻る  しらぬたの大杉へ進む

しらぬたの池 FILE:2

2011-05-14 10:45:00 | アウトドア
吊橋を渡って最後の傾斜を上ると、ついに目的地の不知沼の池へとたどり着いた。

森の中でひっそりと水を湛えた、静岡県指定文化財シラヌタの池。前回の八丁池とは対照的に
水辺のすぐ周りまで背の高い木々に覆われているため、池というよりも沼という印象が強いだろう。
シラヌタの池 シラヌタの池説明
ここには八丁池から逃げてきたモリアオガエルが生息しているとの事だが、今回は泣き声だけで
その姿を確認する事はできなかった。また卵も時期的に少し早かったため産みつけられておらず。
それにしても八丁池から直線距離にして5kmも離れているこの場所に、よく移動して来れたものだな。

低下してしまった水位を補うため、先ほどの吊橋がかかっていた川よりパイプを通して水を引いている。
シラヌタの池へと引かれるパイプ シラヌタの池へと引かれるパイプ シラヌタの池へと引かれるパイプ

池の南西側。水を引き入れているポイントから見た、しらぬたの池。
シラヌタの池 シラヌタの池

水際は結構ぬかるんでいるので、ハマらないように注意。

池の中をよく見てみると、所々に動く影が・・・・・・ハコネサンショウウオかと思い
やたらとテンションが上がる2人であったが、正体はただのアカハライモリでした。
シラヌタの池のアカハライモリ シラヌタの池のアカハライモリ シラヌタの池のアカハライモリ
このイモリの数が驚くほど多く、池の中を見渡すと到る所に生息しています。
モリアオガエルの天敵で、孵化して落ちてきたオタマジャクシを食べるとの事。
せっかく見つけた新天地も、カエル達には安住の地では無かったという訳か。

FILE:1へ戻る  FILE:3へ進む

そぉい!!

2011-05-13 19:00:00 | 
伊豆へ行った時に、立ち寄ったコンビニに売っていなくて飲めなかった
大豆炭酸飲料SOYSH(ソイッシュ)。近所のスーパーで買ってみました。

自分の想像では炭酸飲料に大豆の成分が含まれている程度の物かと
思っていたが、実際に飲んでみると、まんま炭酸の入った豆乳でした。

味の調整が良いのか青臭さも少なく、普通の豆乳より飲みやすい。
健康にも良さそうだし、しばらく飲み続けてみようかな・・・・・・?

しらぬたの池 FILE:1

2011-05-12 18:41:15 | アウトドア
SSBと共に下田海中水族館へと向かう途中、開園までの時間つぶしとして急遽 しらぬたの池 へ。

東伊豆の海岸線で太陽の見えない日の出を向かえたのが、早朝4:45分。その後、道を更に南下し
セブンイレブン伊豆白田店前の交差点を曲がって2.5kmほど進むと、白田川発電所前の橋が現れる。
その橋を渡り傾斜のきつい坂道を7kmほど上って行くと、不知沼の池の入口へ到着する。 →地図←

池入口の、はす向かいにはワサビ田がある。これが見えたら入口に到着したという証だ。
シラヌタの山葵田 山葵田から続く小川
山葵田から道路の下を通って流れる川。道路に埋められた配水用の穴は、人が入れるくらい大きい。

入口の前に設置された案内板。ここから池までは505mの道のりを徒歩で進む。
不知沼案内図 シラヌタの池 入口
それでは出発しましょう。前回訪れたのが2007年の10月なので、3年半ぶりの再来。

入口から近い所に、2ヶ所ほど小さな木製の橋が設置されています。
シラヌタの池へ続く遊歩道 シラヌタの池へ続く遊歩道
3つ目の橋らしき跡も、前回来た時と同様の姿で残っていました。

奥へ進んで行くと、道は急傾斜の下り坂になります。帰りは、ここを上るのが結構大変。
途中に建てられた東屋。L字型ベンチが2つ設置されているので大人数で来ても休めそう。
遊歩道途中の東屋 遊歩道途中の東屋
坂道を下りきった所に、もう1つの東屋があります。ここまで来れば池はもう目前。

あとは東屋の先にある吊橋を渡るだけ。ちなみに、この橋の定員は29人。
遊歩道途中の吊り橋 遊歩道途中の吊り橋
警告立札にあるように、30人以上一緒に渡らないよう注意しましょう。

2007年のシラヌラの池  FILE:2へ進む

消えた森

2011-05-11 18:45:00 | Weblog
昨日の伊豆巡りにて。しらぬたの池しらぬたの大杉を見てまわったあと
前に訪れた時と同様に上る時に通った道とは別ルートで山を下ってみたら
その途中で、あたり一帯の木々が全て寸断されたエリアに差し掛かった。

水源林としての整備を行っているようだが、森林伐採ってレベルじゃねーぞ!?

あの丸裸になった山の上からソリやダンボールで滑ったら、色々と凄そうだ・・・

マイプレイス