プレゼンウキウキ

来週の会議で一時間くらい時間をもらった。愛知でやってきたことを、プレゼンにして話していいらしい。仕事があるって素晴らしい。
そして、仕事で話すのだから、みんなにとって有意義なものにしなければいけない。とりあえず、本屋に行きプレゼンのことがあるコーナーへ。ふと目が止まったのがピンクの本。プレゼンの基本が書いてあり、文字も多くない。即購入。
ピンクの本とは相性がいい。別にピンクなものが好きなわけではないが、ピンクな本には自然に目がいってしまう。思春期の頃から。

中を読むと、まず「相手が何を聞きたいのか考えよう」とある。この瞬間で本にはまっていった。

トレーナーとしても、他社への出向のときも大切なことは、「ニーズに応えること」だ。プレゼンも同じだとわかった瞬間、さっそく会議に出る施設のチーフに聞いてみると、人材育成、マーケティング、と答えが返ってくる。今回、私が話かった内容と合致！
資料を作り始めたが、それが楽しいこと。２年半の間、最前線で勤務した施設六つと研修を実施した施設は二十を越える。様々なトレーナーやチーフ、支配人と出会ってきて、うまくいっている人は一様に特徴がある。一言でいうことは出来ないが、あえていうならば「大であり柔」うんこが軟便という意味ではない。

そんな方達のやり方を盗み、真似する。そうするとうまくいく。そして、本やセミナーに参加するとそのやり方が出てくる。

今回のプレゼンは、今までのトレーナー業界で出会ってきた偉人のやり方をおさらいするいい機会だ。

後は首を切られるのを覚悟して、言いたいことがある。
「硬いのはち〓こだけで十分だ」

名言として、後世に残したい！