人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

タートルマラソン2015 ゴールド・マン VS ゴールド・ウーマン

2015年10月20日 | トレーナー
丹沢修行から24時間後に、

北千住で開催されたタートルマラソン2015のハーフの部にゴールド・マンが参加。


今回はゴールド・ウーマンも現れ、金星対決が実現。







圧倒的多数の地球人に紛れ込む中、

車イスランナーの同じ匂いのするキン肉マンを発見!?

思わず「キン肉マンですか?」と声を掛けると、

「私は筋内マンです」と切り返される。

確かに額には、肉ではなく内と書いてある。

「私はゴールド・マンです。金つながりで頑張りましょう!」

その後もすれ違うたびに不思議な意思疎通。

序盤はCブロックのため、のんびりペースで展開。

折り返しくらいからやっと本来のゴールドペースへ。

そして、ラスト1kmでゴールドパワーを出すものの時すでに遅し。。。

1時間29分11秒でゴール。

フルマラソンをサブ江頭2:50先生にはまだまだ程遠い・・・

えっゴールド・ウーマンは!?

「今回の件は触れないでください」

すぐに金星に戻ってしまいました。

今回のゴールドメッセージは、

「みんなちがって、みんないい」

「苦しみが快感かも!?」

「弱気が最大の敵」

「空気が栄養素」

「地球っていいね」

でした。

タートルマラソンに出場された皆さん、

大会関係者・ボランティアの方々、

沿道できんいろい声援をくれた皆さん、

レース後ゴールド・マンのお尻を触りに来た子供たち、

ありがとうございました!!

レース後は、車イスランナーや外国人ランナー、コアジョグランナー、応援団の

皆さんと意味のよく分からないカオスな懇親会。
(すべて取り仕切りの会長ありがとうございます。)




みんな「前向き」に生きている!!

みんな「前向き」に走っている!!

次回は11月15日さいたま国際フルマラソンへ。

それまで修行を重ねます!!


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第2回Enjoy survaival trekking 報告②

2015年10月20日 | 挑戦
 念願のゴールにたどり着いた参加者達。

山小屋は暖房が焚かれ、とても暖かかった。

満面の笑みで山小屋のおばちゃんが、

「修行お疲れ様~」と迎えてくれる。

苦笑いで返す参加者達。きっと身体の中には何にも残ってないのかもしれない。



掘り炬燵を囲んでの手作りの食事。

山奥の山小屋でこんな食事が食べられるのかというほど

豪華で美味しい。

当たり前が当たり前ではない状況に来て、

初めて人は当たり前がいかに大切なことに気付く。

食事を食べているだけで涙が出そうだ。

今回は、だれも野草や虫を食べなかったらしい。

私も参加者の首にくっついていたヒルをこっそり振り放っただけで、

大ミミズも美味しそうには見えなかった。

主催者だから、このくらいの行程は全力の3分の1程度でおさめなければ。



そうして持参したウイスキーと梅酒、コーラ、サイダーとつまみで乾杯。

エルサレムでフィジーの国連兵士に教えてもらった飲み方を実践。

乾いた身体にアルコールが染み渡っていく。

ほろ酔い気分の参加者達。こんな企画に参加しているくらいだから、

初対面でも仲良くなる。

ある程度、酔いも回ったところで室内講義がスタート。

山小屋のおばちゃんもアドバイザーに入って頂き、

なぜ、こんな辛いことをお金を払って、仕事まで何とかやりくりして参加してきたのか?

どうして、自分はあの両親から生まれてきたのか?

この時代の、この地球でやってみたいことは?

みたいなことを本音で本気で語り合う時間。

消灯時間を大幅に過ぎて、語り合いもヒートアップ。

こんな山奥で掘り炬燵にはいりながら自分や他人と向かい合う非日常な不思議空間。

夢か幻か、
いつの間にかみんな2Fの温かい布団に入って寝ていました。



翌朝5時に大雨の音で目が覚める。

この大雨で参加者の体力と装備状況と私が持参した予備のアイテムと

どうすれば無事に下山できるか様々なシュミレーションを行う。

天気予報では雨が降らないとなっていたが、山の天気はきまぐれだ。

6時30分に外を出ると

「ピロッーーーーーーー」と鳥くん達が、雨はもうすぐ止むよと教えてくれる。

これまた手作りの朝食を頂いて、

いざ出発。

山頂では空手の演武を参加者が見せてくれました。

参加者の中には空手の先生もいてバラエティー豊かな参加者達。
(ほかにも、山伏の流れを組む女性や、IT関連の取締役、トレーナー会社の社長などなど)












そうして、なんとかなんとか下山して第2回Enjoy survaival trekking が無事終了。

本当はまだまだこれからあるのだけど、今回の修行はこの辺で^^

こんなイベントに間違って参加してしまった皆様

色々と配慮してくれた山小屋のおばちゃん

絶好の修行日和にしてくれた空さん、

雨が止むのを教えてくれた鳥さん、

参加者の安全をサポートしてくれた丹沢自然界

本当にありがとうございました。

感謝!!




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