きっかけはたまたま訪れて泊まったことを80代の女性クライアントに話したら、
夫が地球を旅立った際に、
小屋番に仏像を依頼して彫ってもらって毎日拝んでいるご縁があるとのこと。
小屋番に仏像を依頼して彫ってもらって毎日拝んでいるご縁があるとのこと。
(写真などを見せてないのに顔がそっくりだったようです)
そんな御縁から毎回行くときはお布施を依頼されて持っていっています笑
先日、仙人から一通のお手紙が届きました。
翌日電話して色々話すと、
どうやら40年間見守ってきた(時には住み続けた)
山小屋を卒業することになったようです。
「動物は友達だよ」
「甘い風が吹くと、花がきれいに咲くよ」
「独学で手が動くままに仏像や木工商品を彫り続けてきたよ」
自然のすべてに神性を見て、自然を敬い、
次の世代を労わり、他人を尊重し、謙虚に慎み深く、
心身深く暮らしてきた仙人。
バス停から約2時間の登山道を歩き、
電気も水道もガスもない約1600メートル地点にある小屋。
得ることによって失われていたものは何か?
便利さとは?
豊かさとは?
答えは人それぞれだけど、
自分自身の心の声を聴いたり、
ただただゆっくりした時間を味わったり、、、
贅沢な時間を過ごし、自分を深め様々な学びをいただきました。
仙人特製のマグカップやスプーン、バターナイフ等を
買ってきてほしい方はお気軽にご連絡してくださいね^^