人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

困っている外国人を見たら。

2016年08月07日 | 日常
 「ちょっといいですか?辻堂まで行きたいのですが、どういけばいいですか?

10数年ぶりの日本で、言葉が出てこなくてごめんなさい。」

というニュージーランドからやってきた青年。

「いやいや十分すぎるほど日本語上手だよ」

とスマホで乗り継ぎや時間を調べつつ、時間がちょっと会ったのでホームの乗車口まで案内。

明日にはニュージランドの彼女とも合流ということで、

たまたま持ち合わせていた日本の扇子を青年と彼女の分とプレゼント。

満面の笑みで、でっかいスーツケースを開けだしてニュージランド産のはちみつをプレゼントされる。

こんなやりとりで思い出しのは、私自身も海外でたくさんたくさんたくさんお世話になったこと。

道を教えてもらうのはもちろん、

場所が分からないというと1時間くらい付いてきてくれて案内してくれた人もいた。

別れ際に

「御礼をしたいんだけど」と言うと、

「それは誰か困っている人がいたら、次はあなたがしてあげて」

と颯爽と去っていった中国・北京での記憶。

見返りとかそういう考え方も、時として必要かもしれないけど、

次の人に返してねっていう送り方は素敵だなと思い出した。

まずは、ダイソーで日本の扇子をザックに入れておくことから始めよう笑




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