夏山が終わるとラグビーシーズンの始まりである。
開幕節はほぼ順当な結果だったが、第2節は興味深い試合がいくつも。
トップリーグに復帰したばかりの九州電力が王者・サントリーと互角に渡り合った。前半はトライの取り合いで28-17とサントリーがリード。
後半はサントリーがPGで加点し14点差、九州電力の善戦もここまでかと思われた。しかし九州電力は連続トライを返し、後半なかばには31-29と2点差に。波乱の予感も漂ったがサントリーが何とか逃げ切った。しかし大敗も予想されたサントリー相手に5トライ、5点差の負けでボーナスポイント2をゲット。
初トップリーグのキャノンも東芝を後半は零封、6点差の敗戦という見事な闘い。しばしばラグビーファンを沸かせてきたNTTコムがパナソニックとの接戦を制した。パナソニックの下位への取りこぼしは6季ぶり。トヨタはNECと互角の展開だったが、ゴールキックのあやで1点差の勝利。
いずれも試合を観ていないのでこれ以上のことは言えないが、今季のトップリーグは各チームの力が接近し何が起きても不思議はないということか。
全勝は、サントリー、東芝のほか、ヤマハ発動機と神戸製鋼。パナソニック、キャノンの順で続いている。
開幕節はほぼ順当な結果だったが、第2節は興味深い試合がいくつも。
トップリーグに復帰したばかりの九州電力が王者・サントリーと互角に渡り合った。前半はトライの取り合いで28-17とサントリーがリード。
後半はサントリーがPGで加点し14点差、九州電力の善戦もここまでかと思われた。しかし九州電力は連続トライを返し、後半なかばには31-29と2点差に。波乱の予感も漂ったがサントリーが何とか逃げ切った。しかし大敗も予想されたサントリー相手に5トライ、5点差の負けでボーナスポイント2をゲット。
初トップリーグのキャノンも東芝を後半は零封、6点差の敗戦という見事な闘い。しばしばラグビーファンを沸かせてきたNTTコムがパナソニックとの接戦を制した。パナソニックの下位への取りこぼしは6季ぶり。トヨタはNECと互角の展開だったが、ゴールキックのあやで1点差の勝利。
いずれも試合を観ていないのでこれ以上のことは言えないが、今季のトップリーグは各チームの力が接近し何が起きても不思議はないということか。
全勝は、サントリー、東芝のほか、ヤマハ発動機と神戸製鋼。パナソニック、キャノンの順で続いている。
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