開始早々トライを失う波乱の立ち上がりだったが、よく立て直し2トライを奪って、14-15とほぼ互角で折り返し。
しかしアルゼンチンは強かった。後半に入ると、パワーに加えて巧みなパスワークで日本ディフェンスを突破し3トライ。日本がスコアして追いすがるたびに突き放した。
残念な結果に終わったが、日本はよく闘ったと思う。この試合なら、ファカタバの芸術的なトライ、レメキのロングDG、松田の完璧なゴールキックなど。
この10年で日本のラグビーは大きく進化したが、トップ8の壁はまだ高いことを実感した試合だった。
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