週刊文春(9月21日号)に出た意見広告です。鹿児島で観光業やバス事業を展開するいわさきグループの代表・岩崎芳太郎氏の檄文(タイトル画像以外に2頁あり)
ほぼ3年間の行動制限とやらで、地方の観光業・交通事業は多大の打撃を受けた。医師会長が、尾身氏が、小池知事や吉村知事が呼びかけた県境を越えての移動抑制は、新型コロナウイルス感染防止に何の効果もなかったのに。
飲食業は一応補償を受けたが、観光・交通事業には何もないと。それでも観光立国というのは地方を騙すためのフィクションか?
迸る感情のあまり、ちょっと意味がよく分からない箇所もありますが、お気持ちは理解できます。昨年2月に鹿児島に行ったとき、いわさきグループの路線バスに乗りましたが、車内に芳太郎氏が書いた本のCMがありました。
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