映画『天心の譜』を観ました。指揮者・小林研一郎(コバケン)が率いるアマチュアオーケストラが31人の障害者を団員に加え、その練習風景とコンサートを本線に話は進んでいきます。
途中、スペシャルオリンピックス・アテネ大会(2011年)に出場する2人の選手やそれを取材する知的障害者チームの活躍が挟まります。このあたりは正直、宣伝臭が漂いますが、この映画はスペシャルオリンピックスを理解し支援してほしいという明確な意図の下に作製されたのでしょうから、そういうことを言うのは野暮というもの。
さて、最後の30分間くらいは、コバケンが故郷いわきの海岸に立ち、津波被害の惨状を紹介しながら、音楽の素晴らしさを語り明日の復興を地元の中学生たちと誓うという内容です。
いわきの海岸とは、わが家が四半世紀にわたり毎年のように海水浴をした薄磯で、非常に感慨深かったです。いわき市出身の妻は、ただただ感涙‥‥
今日はまずまずの天気でしたが山歩きじゃなく(笑)この映画を観にきて良かったと思いました。
途中、スペシャルオリンピックス・アテネ大会(2011年)に出場する2人の選手やそれを取材する知的障害者チームの活躍が挟まります。このあたりは正直、宣伝臭が漂いますが、この映画はスペシャルオリンピックスを理解し支援してほしいという明確な意図の下に作製されたのでしょうから、そういうことを言うのは野暮というもの。
さて、最後の30分間くらいは、コバケンが故郷いわきの海岸に立ち、津波被害の惨状を紹介しながら、音楽の素晴らしさを語り明日の復興を地元の中学生たちと誓うという内容です。
いわきの海岸とは、わが家が四半世紀にわたり毎年のように海水浴をした薄磯で、非常に感慨深かったです。いわき市出身の妻は、ただただ感涙‥‥
今日はまずまずの天気でしたが山歩きじゃなく(笑)この映画を観にきて良かったと思いました。
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