前回の続きです。
静岡新聞にこんなコラムを見つけました(9月3日夕刊)。大変だぁ!ファシズムが子どもたちにまで及びそうな世相に対して、何とgood timing! 要は、子どもにとって新型コロナウイルス感染はたいした病気じゃない。
子どもにも感染が広がっているのは事実です。でも朝日新聞(9月2日)の報道じゃ無駄な恐怖感を煽るだけでは? この記事も左上のグラフに注目すればまだまだ子どもの感染者は少ないことが分かりますが、この書き方でそう読むのはよほど冷静な人か私のように意地悪な人だけでしょう。
それに比べて信濃毎日新聞(8月26日)の記事はバランスがとれた公平な記述のように思います。1.子どもの感染が増えたようにみえるのは高齢者の感染が減ったことも一因、2.子どもはほとんど軽症か無症状だが、ごくわずかに重症例も
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