いつも好き勝手なことばかり言ったりやったりしている私のほとんど唯一の善行(罪滅ぼし?、笑)が献血です。
初めて献血したのは23歳だったと思います。約40年間で400回といっても、実質は約300回なので、年平均7~8回ですね。
アラ還世代の献血経験者ならご存知でしょうが、昔の献血は200㎖だけでした。そのうちに400㎖献血が始まり、お次が成分献血です。日赤は効率的な400㎖献血や成分献血に誘導したかったのでしょう、昭和の終わりから平成の初めの数年間、400㎖献血は2回、成分献血は3回にカウントするというインフレルールがありました(今は廃止、どの献血も1回に)
厳密に数えたわけではありませんが、私もそのインフレカウントの恩恵を受けているので、実質は300回くらいと思います。前世紀はのんびりした職場だったので、月1回献血、生涯500回(実質約400回)を目標にしてました。
2003年からの10年ちょっとは基本的に暇な職場もいろいろあって、それ以前のようには献血できませんでした。3年前(2017年)の秋に名目350回になったときに、このままでは生涯500回は難しいと思いましたが、窓際族になったおかげか3年弱で50回できました。
特に例のウイルス騒動で献血ピンチの報道があった3月からは平均月2回献血できました(^^) 静岡市の献血ルームは今も結構賑わっていて(3月初めは閑散)、静岡市民、good job!と思います。
献血卒業(70歳)まで、あと約6年です。お爺さんは怪挙を達成できるでしょうか!?
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