ほぼ互角の展開ながら、ゴールキックの正確さでオーストラリアが16-11とリード。後半30分すぎに2つ目のトライで試合を決めた。
ウェールズは、後半の立ち上がりに名ウイング、シェーン・ウィリアムスが、スローフォワード気味のパスに手が届かないとみるや足にひっかけて蹴り、そのボールをゴールライン手前で拾い上げるという芸術的なトライでいったんは逆転したが、力尽きた。
それでも、ラストプレーでボールをつなぎまくり意地の2トライ目を決めるなど、この試合でも大いに会場を盛り上げた。
ワールドカップも明後日の決勝戦を残すのみ。次回まで4年と思うと寂しいような複雑な心境(笑)
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