※取るに足らない「女の愚痴」です。読みたくない方、スルーしてください^^;
世間一般が休日だった4月2日の土曜の朝のこと。
その日は何も予定がなく、一度猫に朝ご飯をやってまたベッドに戻り、8時頃にゆっくり起
きて着替えていたら、玄関に誰かが訪ねてきた。
慌てて着替え玄関に出てみると、二つ上の階の女性だった。
ドアを開けるなり彼女は唐突に、「〇〇費を、早く持ってきてもらわないと困る」と言った。
それは、各階の月当番(今月は私が担当)がその階の住人から毎月徴収し、班長に持参する
仕組みになっている、町内の「とある名目のお金」。彼女は今年度の班長に決まった人だ。
しかし、それは取り立てて急ぐお金でもないし、徴収袋にも記載されているように毎月5日
までに納める決まりであり、既に今月も一軒を残してほぼ全戸の分を前夜までに集めていた。
残る一軒は、ご夫婦で深夜まで勤めがあり、私はその家の郵便受けに「ご持参いただけると
助かります」という「手紙」を1日に入れていた。なのでこの朝の「訪問者」は、この家の
奥さんだと思って玄関に出たのだ。
どちらにしろ、私が月当番の際は期日に遅れることは一度もなかったし、今月も恐らくその
日の午前中までには納められるはずだった。なので、今年4月から班長に決まったその訪問者
の女性の言っている意味が解らず、「では、規則が変わったということでしょうか」と尋ねる
と、彼女は「いや、そうじゃないけど、だいたい月末までに持ってくるべきでしょう?」と持
論を並べる。
「前月までに集める」そんな話は聞いたことがないし、年の瀬で留守がちになる年末でもない
限り、誰もそんなことはしなかったのに。「どういうことでしょうか?」というと、自分の都
合の話ばかり並べ立てて要領を得ないので「では私は〇〇さんに、どう説明するのですか」と
いうと、「だからぁ~」とため息をつき、また意味不明な持論を繰り返す。
私は「違反もしてないのに、そういう個人的な都合で決まりを覆すようなことを押し付けるの
は良くないと思います。もしそういうのなら、ご自分で仰ってくださいね」と突っぱねた。
そして、「緊急でもない限り、休日の朝の8時によそ様の家を訪ねるわけにはいきませんし」
とも付け加えた(もちろん嫌味です・笑)
というのも、彼女はいつもこの調子で「聴いてもらえそうな人に」グダグダと愚痴を言いにき
ては、その人に自分の都合のいいように規則を捻じ曲げる役目を押し付けてきたからだ。
これまでにも「班長」等の役を逃れるために我儘を言って、挙句体の不自由な人などに役を押
し付けたりで、町内では有名な嫌われ者なのだ。
不満を手あたり次第に同じ班の人にぶつけ、とにかく「群れる」相手を探すが、今ではもう誰
も相手にしない。もちろんおかしな規則には私も辟易しているし、同意できることに関しては
「町内の総会で意見を述べればどうでしょうか」と言ってみたりするけど、自分は身体が悪い
だの時間がどうだのと言って総会には出ず、代わりに別の誰かを矢面に立たせようとしてきた。
相手が家族や友人ならば、愚痴や不満だっていくらでも聴くけれど、母も私たち娘も、昔から
噂話には加わらない性分なので、「ずるい人」とはこういう人かと驚いた。
私が班長をした時、この人は文句ばかり言う割に、改革に全く協力的ではなかったことは、忘
れもしない。
私も班長にでもならない限り、ほぼ総会など出ないけれど、班長は意見を言う権限もあるし、
出席する義務もある。なので、「班長が集まって意見が合えば、率先して改革できるチャンス
ですから頑張って変えてくださいね!」と言ってドアを閉めた。ああスッとしたw
この日、スマホで撮った写真。白い桜に新緑の葉が映える☆
世間一般が休日だった4月2日の土曜の朝のこと。
その日は何も予定がなく、一度猫に朝ご飯をやってまたベッドに戻り、8時頃にゆっくり起
きて着替えていたら、玄関に誰かが訪ねてきた。
慌てて着替え玄関に出てみると、二つ上の階の女性だった。
ドアを開けるなり彼女は唐突に、「〇〇費を、早く持ってきてもらわないと困る」と言った。
それは、各階の月当番(今月は私が担当)がその階の住人から毎月徴収し、班長に持参する
仕組みになっている、町内の「とある名目のお金」。彼女は今年度の班長に決まった人だ。
しかし、それは取り立てて急ぐお金でもないし、徴収袋にも記載されているように毎月5日
までに納める決まりであり、既に今月も一軒を残してほぼ全戸の分を前夜までに集めていた。
残る一軒は、ご夫婦で深夜まで勤めがあり、私はその家の郵便受けに「ご持参いただけると
助かります」という「手紙」を1日に入れていた。なのでこの朝の「訪問者」は、この家の
奥さんだと思って玄関に出たのだ。
どちらにしろ、私が月当番の際は期日に遅れることは一度もなかったし、今月も恐らくその
日の午前中までには納められるはずだった。なので、今年4月から班長に決まったその訪問者
の女性の言っている意味が解らず、「では、規則が変わったということでしょうか」と尋ねる
と、彼女は「いや、そうじゃないけど、だいたい月末までに持ってくるべきでしょう?」と持
論を並べる。
「前月までに集める」そんな話は聞いたことがないし、年の瀬で留守がちになる年末でもない
限り、誰もそんなことはしなかったのに。「どういうことでしょうか?」というと、自分の都
合の話ばかり並べ立てて要領を得ないので「では私は〇〇さんに、どう説明するのですか」と
いうと、「だからぁ~」とため息をつき、また意味不明な持論を繰り返す。
私は「違反もしてないのに、そういう個人的な都合で決まりを覆すようなことを押し付けるの
は良くないと思います。もしそういうのなら、ご自分で仰ってくださいね」と突っぱねた。
そして、「緊急でもない限り、休日の朝の8時によそ様の家を訪ねるわけにはいきませんし」
とも付け加えた(もちろん嫌味です・笑)
というのも、彼女はいつもこの調子で「聴いてもらえそうな人に」グダグダと愚痴を言いにき
ては、その人に自分の都合のいいように規則を捻じ曲げる役目を押し付けてきたからだ。
これまでにも「班長」等の役を逃れるために我儘を言って、挙句体の不自由な人などに役を押
し付けたりで、町内では有名な嫌われ者なのだ。
不満を手あたり次第に同じ班の人にぶつけ、とにかく「群れる」相手を探すが、今ではもう誰
も相手にしない。もちろんおかしな規則には私も辟易しているし、同意できることに関しては
「町内の総会で意見を述べればどうでしょうか」と言ってみたりするけど、自分は身体が悪い
だの時間がどうだのと言って総会には出ず、代わりに別の誰かを矢面に立たせようとしてきた。
相手が家族や友人ならば、愚痴や不満だっていくらでも聴くけれど、母も私たち娘も、昔から
噂話には加わらない性分なので、「ずるい人」とはこういう人かと驚いた。
私が班長をした時、この人は文句ばかり言う割に、改革に全く協力的ではなかったことは、忘
れもしない。
私も班長にでもならない限り、ほぼ総会など出ないけれど、班長は意見を言う権限もあるし、
出席する義務もある。なので、「班長が集まって意見が合えば、率先して改革できるチャンス
ですから頑張って変えてくださいね!」と言ってドアを閉めた。ああスッとしたw
この日、スマホで撮った写真。白い桜に新緑の葉が映える☆
感情に走らず建設的に対応されて、お見事ですね〜。
そのずるい女性は常に不満を抱え、他人を見下しながら生きているようですね。
お気の毒ではありますが、極力避けて通りたいタイプで、孤立するのは仕方ないでしょう。
wildroseさんは、私の目指す「感謝と謙遜」な生き方をされていて憧れます。
wildroseさんの常識と正義と視点は、「小さき者」に寄り添っていますよね。
嫌なことや損なことも、引き受けて動かれていますしね。
皆んながそうなれば地域も世界も穏やかなのにぃ~、とその女性とプーチンに言ってやってください!
あ、取り敢えず自らを戒めることから始めます…。
でもこういう人ってご近所に限らず、あちこちにいますよねー。
なぜか標的にされやすい私は「で、一体私にどうしろと?」と言いたくなります(笑)
規則とか常識とされることの中には、おかしなものも多いですが、
「変えてほしい」と思うなら、賛同を得られるだけの根拠となるデータをとるなりして
そのうえで他の人に働きかけるべきだと思うのですが。
みなあんさんが仰るような「常識と正義」が、私にあるかはアヤシイですが(笑)
自らが1ミリも動こうとしない彼女のような人に、寄り添う気持ちはさらさらないので、
実りのない愚痴に、一時間も二時間も付き合わされずに済んだことは
「成長?の証」と言えるでしょうか(笑)
(あ、私も自らを戒めなきゃですね~ww)
私も役員の時、住民から「某氏から嫌がらせされているので困っている」と相談を受け、相手を呼び出してもう一人の役員と話し合って解決しました。どこにも変な人はいます。そんな人はあいさつ程度のお付き合いで済ませましょう
本当は挨拶するのも嫌ですが、こじれるのもいやですしね(笑)
それにしても「嫌がらせ」の張本人を黙らせたとはお見事ですね。
とかく町内の役員には煩わしい仕事が多いですが
人間関係が上手くいっていれば、やり過ごせる気がします。
見倣わせていただきたいです☆
在職中会議の席で何かと人の意見にイチャモンを付ける人が居て会議が進まないときは。
で、どうしたら良いのですか?反対するからには代案があるんですよね!御高説賜ります、
で撃退 (^^;
わたしなら同じく
規約では5日までですがAさんのご希望が月末でしたら次回の会合で提案して変更してからにしてくださいまだ5日にはなっていません。
こんな人は村八分ですね
私の周りにも何人かいました
渡り鳥よろしく次々に獲物を探してウロウロ
でも評判が一巡すると
最後は誰にも相手にされなくなってました
あの勢いは何処に (^^;
そして男性でもやはり「獲物を求めてウロウロする人」がいるのですねww
それが同意見をまとめるための「根回し」なら良いのでしょうが
結局は自分一人ではキッパリとした意見が言えないからという理由での
「身代わり」探しなら、いずれ孤立してしまうのは目に見えていますよね!
この町内にはおかしな行事や習慣が多くて、班長時代には同志の方々と一緒にかなり戦いましたが、
今も大きくは変わらずで;
撃退法、今後の参考にさせていただきます☆
まず「何不自由なく」の生活も、「美しく頭が切れる」というのも全然違うので
きっと友人知人がこれを読んだらニヤニヤしてしまうと思いますー;
元々末っ子気質ですから、(同じく末っ子の)元夫と結婚してからというもの
家のあれこれと、子育てのほぼ全てを仕切る立場を担わされなければ
きっと、もっと「ふわふわ」と生きていたと思います(笑)
女一人の暮らしになり、(それでも表面がヘラヘラとしているせいなのかww)
時には「戦う」ことも必要な場面があったりで
だんだん可愛げのない人間になっている気がします
(~_~;)
いつも応援してくださって、有難うございます☆