「初めてのRuby」を読むの続き
8章 オブジェクトとクラス
8.3 アクセス権限
から
■8.3 アクセス権限
・メソッドにはアクセス権限を設定できる
・3種類の権限設定が用意されている
public
どこからでも呼び出すことが出来る
protected
そのクラス又はサブクラスのインスタンスメソッドから
しか、呼び出すことが出来ない
private
レシーバ省略形式でしか、呼び出すことができない
したがって、selfに対してしか呼びさせない
→JavaやC#と用語が似ているが、protectedやprivateが意味する
ところは異なるので注意!
・おのおののアクセス権限設定には、メソッドが対応している
・デフォルトでは、class式の中で定義されたメソッドは
public
・デフォルトでは、トップレベルで定義されたメソッドは
private
・引数をつけずにメソッドpublicを呼び出すと、それ以降に定義
されるメソッドはpublic
→protected,privateでも同じ
・メソッドpublicにインスタンスメソッド名を文字列または
シンボルで渡すと、そのメソッドはpublic
→protected,privateでも同じ
8章 オブジェクトとクラス
8.3 アクセス権限
から
■8.3 アクセス権限
・メソッドにはアクセス権限を設定できる
・3種類の権限設定が用意されている
public
どこからでも呼び出すことが出来る
protected
そのクラス又はサブクラスのインスタンスメソッドから
しか、呼び出すことが出来ない
private
レシーバ省略形式でしか、呼び出すことができない
したがって、selfに対してしか呼びさせない
→JavaやC#と用語が似ているが、protectedやprivateが意味する
ところは異なるので注意!
・おのおののアクセス権限設定には、メソッドが対応している
・デフォルトでは、class式の中で定義されたメソッドは
public
・デフォルトでは、トップレベルで定義されたメソッドは
private
・引数をつけずにメソッドpublicを呼び出すと、それ以降に定義
されるメソッドはpublic
→protected,privateでも同じ
・メソッドpublicにインスタンスメソッド名を文字列または
シンボルで渡すと、そのメソッドはpublic
→protected,privateでも同じ