ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

QRコードを、バーコード代わりに使う方法と、解約違約金とボーダフォン

2005-11-10 17:34:33 | ケータイ

 イベントにしろ、なんにしろ、一時的に、バーコードスキャナが欲しいときって、ありません?

 で、いまや、CGIでも、QRコードが発生できる。

 そこでですよ。。。

(1)バーコードの代わりにQRコードを発生させる
(2)バーコードリーダーの代わりに、ケータイを使う

ということを考える。

■■ チケット発券時

 たとえば、イベントの事前予約チケットにQRコードを発生させる。
 発生させるQRコードの内容は、こんなかんじにしようか。。。

http://cgi.goo.ne.jp/cgi-bin/barcount.cgi?no=123456

http://cgi.goo.ne.jp/cgi-bin/barcount.cgiまでは、後述する、処理するCGI(でたらめのアドレスかいてます)。NOは、チケットの番号で、チケットごとに違うわけ。。

■■ 会場では

 でね、会場で、そのチケットのバーコード部分を、受付のおねーさんが、ケータイを使って読む。
 そうすると、そのCGIにとぶよねえ。
 そのCGIでは、NOをチェックして、来場したことを確認して云々(確認画面表示)

■■ で、CGIは、
 NOをチェックして、来場したことを確認するCGIを事前に組んでおけばいい。

 っていうことで、あとは、QRコードの印刷だけど、これはperlのGDで、できるよねえ。
 (まあ、ほかのものを使ってもいいけどね)




 つーことで、あと、問題は、受付で使う、おねーさんのケータイをどう用意するか?と、パケット代ってこと。

 ケータイを買って、パケット定額制にして、解約するという処理が必要。

 でも、解約すると、違約金が(>_<!)
 と思ったら。。どうも、あれは、販売店の、しばりらしい。。。

 おいおい、じゃあ、ぼーだふぉんおんらいんしょっぷで買えばいいのか??
 そしたら、違約金のばかたかい契約書は書かんですむだろう。。

 解約は、ボーダフォンショップですると。。

 で、デュアル定額にして。。

 ボーダフォンのQR対応機種とかは、こちら
 いちばんやすそうな603T,802Nは、対応しているようです。どっちも、税込み5040円
 デュアル定額の場合、ぱけを目いっぱい使って、電話はしません。
 ライトコールパック 3500円+パケット定額3900円に消費税7770円
 で、新規申し込み 契約事務手数料 2,700円(税込2,835円)

 合計1台あたり15645円ってことなのかな?

 ということで、このために、バーコードスキャナをかったり、いろいろ準備するくらいなら、こっちのほうがやすいかも。。

 もちろん、すでにケータイを会社で買っていて、使っている場合には、その分の費用はかかんないので、もっと安い費用っていうことで、いいかも。。

 とにかく便利なのは、バーコードリーダーを急に増やすことはできないけど、これだったら、そういうケータイを持っている人を探して、あとで、通話料だけ払ってあげればいいので、対応に柔軟性が持てる(その場合、ボーダフォンである必要性はないし)

 つーことで、perlのGDで、QRが出るって言うのは、大きいかも。。




 でも、

 ざんねーん!

 ウィリアムのいたずらケータイ持っていませんから。
 実験できませんから。

 でもでも、波田は仕事激減でテレビで見かける機会はガクッと減っている。
 たしかに。。

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なんか、東証のシステムダウンをネタに、ITIL関係の営業、かけられそーじゃん!

2005-11-10 16:10:37 | Weblog

 「東証ダウン、原因は東証と富士通の連絡ミス」っていうニュースをみると、

 どうも、今回の東証システムダウンの原因は、

バグ修正に関する情報が正しく反映されていなかったため、正規プログラムと旧プログラムが混在する構成になってしまった。


おお、まさに、構成管理の問題じゃん!

「こういうことのないように、御社システムの構成管理、障害管理の運用体制を、もう一度見直す必要があると思われます。その見直しには、ベストプラクティスを踏襲した、弊社のITILを・・・」とかいう感じで富士通以外はITIL売り込みのネタにできそうだよね!!

(富士通が売りにいくと、「そのまえに、お前の会社はどーなんだよ!」と客にツッコまれる?)

 そのうえ、この理由だとすると、もちろん、問題は、東証にもあるわけだよね。

 で、そもそも、今回、被害をこうむったのは、東証でなく、むしろ、証券会社の自己売買や、個人投資家とも考えられるわけでしょ。タイミングを逃したという点で。。
 東証は、その日売買できなくて、損害出したかもしんないけど、次の日、ものすごい売買だったわけだし、その勢いを買って、いまの怒涛の売買の呼び水となったともいえなくもない。
 というか、今回のシステムダウンで、普通は、急落するはずなのに(システムダウンは、相場に悪材料)、そこで、急騰した。そのせいで、相場は、未曾有のつよさだ!って判断した連中が、一気に、買いを入れたと考えられるから、むしろ、今回のダウンでは、東証は、損してない(儲かった??)かもしんないんだよね。

 でも、契約がSLAかなんかだったら、損害賠償をもとめちゃえるわけでしょ!

 本当に迷惑をこうむった個人投資家たちには、なんの保証もなく。。

 つーことで、「もし」損害賠償をもとめたら、SLAも、最注目されるかもね!!
 (でも、求められないだろー、もし、求めたら、「いのしし」さんのコメントにもあるように個人投資家たちから、非難ごうごうだぞ!!)

 
 おお、営業、売り物、目白押しジャン!!!

 さあ、どんどん、売ってこよう!

 そして、業績上げて、情報セクターの株価をあげてくれ!

 とくに、ウィリアムのいたずらがホールドしている会社さん!!
 (どこかは、ひみつ(^^)v )

P.S こういうことのないように、東証は上場して、
 そしたら、村上ファンドが、買ってくれ(^^;)
 もし、これが、大証でおきたら。。。

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ソフトの再利用よりか、ハードの再利用のほうが、利益的に、儲かるかもね!?

2005-11-10 03:21:31 | Weblog

 よく、ソフト業界の人は、ソフトを再利用してとか、ソフトのパッケージ化によって儲ける話をいう。

 でも、ソフトのお金って、それほど、大きなお金が取れないよね。ネットのダウンロードなんかだと、もっと小さいお金になる。


 ところが、ハードにそのソフトをインストールして、レンタルにしてしまうと、大きなお金になる。日本人は、箱物には、お金を出すのだ。

 このとき、1件目の会社にハードを買わせてしまえば(そして、いらなくなったハードを貰い受ければ)2件目以降、レンタルといいつつ、丸儲けになる。

 なるほどね。。そういうしくみかい。。。(あるビジネスモデルを解析してて)


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