ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

JJUGでJenkins聞いてきた!川口さんがPuppetとの連携話してた!

2015-01-13 21:26:14 | Weblog
昨日(1月13日)2015 新春 JJUG 特別企画 Jenkins まつりに行ってきた!
その内容をメモメモ




■Javaユーザーに送るJenkins25のTips

・Jenkins実践入門
・織田翔 Java,Git

コレがなければ始まらない。インストール
1.Gitプラグイン
 ・validated Mergeプラグイン
2.Githubプラグイン
 ・webhookでプッシュで
 15時間で分かるGIT
3.Gradleプラグイン

ありがちな、あれを
4.CheckStyleプラグイン
5.Findbugsプラグイン
6.TaskScannerプラグイン

ジョブの設定
7.JobConfigHistoryプラグイン

コンソールを見やすく
8.Timestamper

Jenkinsを自分色に染める
9.エモーショナルJenkinsプラグイン
 Chuck Norrisも
10.Green Ballsプラグイン
11.Nested Viewプラグイン

何もいれなくても
12.JUintのテストレポート
13.マルチ構成プロジェクト
14.パンくずメニューでショートカット
15.コンソールにジャン追う
16.safeRestart

CIを制す
17.Deployプラグイン
18.Xvfbプラグイン
19.Build Pipeline viewプラグイン
20.Promoted Buildsプラグイン
21.Workflowプラグイン Groovy DSLでJobをかける

CIを制したら
22.slackプラグイン Chat ops
23.E-mail-extプラグイン
24.Disk Usageプラグイン
25.もにたりんぐ

宣伝
・Jenkins実践入門:改訂作業中




■継続的インテグレーション(CI)から
 継続的デリバリー(CD)へ

・自己紹介

・継続的インテグレーション(CI)→自動化
・継続的デリバリー(CD)
  スナップショット、プロモーション
  鉄板の本

・ツールの共有は難しい
  開発:すぐにデプロイしたい
  運用:手順、確信

・DevOps or NoOps

・「リリースとデプロイ」作業の例

・「リリースとデプロイ」作業でよくある課題

・CDを実現するIBM UrbanCode
 継続的インテグレーション→自動化、JOB
 継続的デリバリー→ターゲット環境

・プッシュボタン・デプロイメント

・リリース作業の自動化
  用意なりリース手順の定義

・ドラッグ&ドロップによるビジュアルな定義

・プラグインの活用

・各環境のアプリケーション・リリース状況の確認

・品質ゲートの設定

・リリース承認プロセスの定義

・デモ

・JenkinsとUrbanCodeの違い
 オープンソースか商用か
 CIかCDか
 →連携が可能
  JenkinsにUrbanCodeプラグインを入れる




■Chef/Puppet+Jenkinsによる継続的デリバリー
川口さん

・会社の紹介 CloudBeans
 エンタープライズ向けJenkinsソリューションの提供
 アメリカ、ヨーロッパで

・背景
 より広範なend-to-endの自動化の進展
  すなわち継続的デリバリ

 jenkins-ci.org運用上のニーズ
   テスト環境がない
   システム管理者が分散している
   自分たちの提供することを自分たちで実践

・個々のサービスのコンテナ化
  変更はJenkinsが管理
  コントロールリポジトリ
   サービスの定義:プロファイル
   マシン定義:マニュフェスト
  プルリクエスト→Jenkins→テスト

・どういうテスト
  参照しているのが存在しているか
  実際にデプロイしてみないとわからない→VAGRANT(べいぐらんと)
    →EC2上に作っている
  serverspecで検証

r10k+puppet enterprise
  ・ブランチが自動的にenvironment
  ・依存モジュールの解決とロード

環境別の差異を吸収するHiera(ひえら)
・ファイルの優先順位の設定:hiera.yaml
・実際のデータはYAMLファイルに

かぎ・秘密の取り扱いあつかい
  hiera-eyamlパラメータの個別暗号化
 eyaml:変換してくれる

ブランチと環境の関係
 r10k デプロイはマージ、プッシュだけ→プルリクエストで


次の話題

継続的デリバリの課題
・デプロイは実際にはいつ起こったのか
  chef/Puppetの実行は通常非同期
・このサーバで走っているのはどのビルドか?
 スタックトレースからソースコードへの正確なマッピング

・ファイル指紋 md5suma.jar

・ファイル指紋の仕組み
 自動化された各工程でじゃんじゃん指紋を記録
  どのリビジョンが
  どこでいつビルドされ
  どこでいつテストされ
  どこで、デプロイされたのか

 イメージ:監視カメラ、自動改札

・Demo
 実行結果をJenkinsにポスト

・継続的デリバリとファイルの追跡
  いつなにがどこにデプロイされたのか

・Ops側の変更が最小限に
  Chef カスタム・レポートハンドらとして自うっそう
  Puppet 標準リポート形式をjenkinsにPOST

今後の予定
・更なるデータ化しか
・ファイルじゃないものの指紋
・jenkins-ci.orgの運用でもコレを

まとめ
・はじめのほうはGITHUB
・あとのほうはWiki

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RedMineのREST APIを使ってみる!

2015-01-13 17:29:08 | Weblog
結構簡単!

・やること(RedMineはインストールしてあり、使ってるとして)
(1)Webサービスを有効にする
(2)APIキーの取得
(3)アクセスする

・詳細

■(1)Webサービスを有効にする
管理→設定→認証タブで、「RESTによるWebサービスを有効にする」をチェック


■(2)APIキーの取得
「個人設定」をクリック。
右側に、APIアクセスキー「表示」をクリックすると、アクセスキーが出てくる


■(3)アクセスする
keyに、上記のAPIアクセスキーをセットして、アクセスする。

アクセス可能なAPIや引数は

Redmine REST API
http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Redmine_REST_API

に載っている。

例:
APIアクセスキーが d9dc15abafc140c33ab7533aed3bf019f3c4558a
ユーザー一覧表示 users/current.xml
Bitnamiでインストールしたとき、
http://localhost/redmine/users/current.xml?key=d9dc15abafc140c33ab7533aed3bf019f3c4558a
を実行すると・・・


参考サイト
http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Redmine_REST_API

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Googleが自動車保険を販売予定

2015-01-13 10:58:39 | Weblog
たしかに、自動運転の保険とか、どうなるんだか分からないから、
自分で自動車保険販売しないといけないのかな?


なんとGoogleが自動車保険を販売予定、「保険」業界へ進出か?
http://gigazine.net/news/20150109-google-insurance/


日本でも、どうなるんでしょうね。自動運転なんかの保険。
ロボットに関しては、法整備する?

ロボット普及へ法整備 無人機など活用しやすく
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS10H1P_S5A110C1MM8000/


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