12月7日、
MetaArc Developers Connect
に行って来た!のメモメモのつづき
■OpenStackの最新動向と富士通の取り組み
・自己紹介
・アジェンダ
OpenStackとは
OpenStackの最新動向
富士通のOpenStackへのとりくみ
・OpenStackとは
オープンソースのクラウド管理ソフト
IaaS+α
OpenStackの運用イメージ
仮想化:個々の計算機資源を論理的に分割
OpenStack:複数の計算機をプール化→プールから切り出す
資源:コンピュート、ネットワーク、ストレージ
コンピュート
サーバーリソース
ネットワーク
仮想SW,仮想ルーター:コンピュートを接続
LB,FW,DHCP,DNSも追加できる
→視覚的に定義できる
ストレージ
仮想ストレージ:ブロックストレージ、オブジェクトストレージ、NFS
Cephもプール化できる
基本コンポーネント
ダッシュボード:ほらいずん
ネットワーク:にゅーとろん
:
:
OpenStack API
OpenStackアーキテクチャ
REST API連携による疎結合コンポーネントアーキテクチャー
商用としても使える
OpenStackファンデーション:世界第二位の規模
なぜOpenStackが注目されるのか
拡大するエコシステム
オープンソース
・OpenStackの最新動向
利用動向
利用状況:用途
プロダクション向け用途が拡大、7割に到達→アメリカ、中国:日本K5
コア
100~999が多い。1000コアを超える大規模が増加
運用性の向上
注力
(1)One Platform:
同じAPI操作で仮想サーバー、物理サーバー、コンテナを管理
ベアメタル:Ironic 9→20%へ
コンテナ(Mugnum/Zun)
Mugnum
Zun
Kuryr(くりあ)
Fuxi(ふくしー)
(2)無停止保守
理由:ワークロード可変、新たな障害、変動する品質
関係:
実現技術
ローリングアップグレード
スキップアップグレード
コンテナによる更新容易化(こら)
(3)オートヒーリング
障害発生時に自動復旧する機能を提供
Pikeで公式化したプロジェクト
OCTAVIA:LB as a service ELB相当
ZUN(ずん):コンテナ配備 まぐなむにたいし、OpenStack独自実装
KARBOR(かーばー): Application Data Protection as a service
バックアップ
Blazar:利用期間予約
Cyborg:ハードウェアアクセラレーション
Masakari:HA、オートヒーリング
ストラテジックフォーカスエリア
OpenStqack情報提供充実
OpenStqack適用の阻害要因の排除
他コミュニティ連携強化
OpenStqackの簡易化
コミュニティ健全性の維持
・富士通のOpenStackへの取り組み
MetaArc提供:OpenStack採用
ソースコードレベルで
OpenStackコミュニティ活動実績
・まとめ
■実務に役立つAI 富士通Zinrai APIの魅力
・AI(人工知能)の最新動向
AIがもたらす市場インパクト
知識労働の自動化
AIを制する者がロボット、自動運転を制す
最近の話題
画像認識
パーソナルロボット
自動走行車
タスク特化型AIで人を超える
実用へも急速に広まっている
DeepMindでデータセンター省電力
暮らしの自動化
欧州では専用レーンを走るバスで自動運転
→運輸 ものの輸送 トラックの隊列走行
・人工知能とは
さまざまな要素技術の集合体
人工知能の発展:3回目のブーム
AIへの期待~ビジネスリーダーの声~
かなりポジティブ、8割はチャンス
・富士通のAI
Human Centric AI Zinrai
学習技術:共通、ソリューション提供
お問い合わせ:製造業 35%、金融21%、流通21%
適用:新しいUX,ナレッジ、アノーマリー監視
・Zinraiプラットフォームサービスの特徴
IoTデバイス
世界最速クラスのディープラーニング
DLU(ディープラーニング用ユニット)
知覚・認識 知識化 判断・支援
基本API
目的悦API
・AI活用をトータルに支援
検討フェーズ
導入フェーズ
運用フェーズ
・活用事例
モビリティ:画像認識
道路陥没を防ぐ路面下空洞探査
コールセンター
満足か不満か:声のトーン、言葉のとぎれ具合
ナレッジ:自然文解析→固有名抽出、文章分類、地点・座標推定
企業内文書の分類、事件事故情報、SNS
情報の関連性を抜き出す
マッチング
・DeepLearning
グラフデータも扱える
DeepTensorによるグラフデータ学習技術
理化学研究所様と富士通の共創
想定外を想定するAI
・共創によるAIビジネスの拡大
■ディープラーニングと最先端AIが創出するイノベーション
・Zinrai
Zinraiディープラーニングにフォーカスした話
・AI市場をけん引するDeepLearning
2025年にはディープラーニング他、画像処理、自然言語、機械学習全部
全産業にDeepLearning
・AIビジネスには、あらたな思考フレームワーク、そして哲学が必要
おきゃくさん:ITから現場へ
・シンギュラリティ
・AIビジネスに必要となる思考フレームワーク
未来洞察力X場のデザイン力
「未来をみて、今を考える」
変化する場とAIテクノロジーの進化
フューチャーシナリオとバックキャスティング
・不確実性に支配される未来
本質的な課題
・AIの定義を変える
Artificial Intelligence OR Amplified Intelligence
・ディープラーニングでできること
機械学習→従来の機械学習
ディープラーニング
教師データがなくてもできることも
・事例
川崎地質様
・ディープラーニングの創出するイノベーション
ものづくり:部品異常の検出
正常画像のみを学習させて、異常を検出
3DCGによる教師データ作成
・シーンを認識し、メタデータ(テキスト)を生成する
音声認識:BGM,環境音消去→音の理解
複合的に→マルチモーダル
話者や無音部分
・コーパスを食わせると、それなりのあやまちも
正しい文章に書きなおす
読解力はない
・Zinraiディープラーニング
DLU
・使いやすい3つの理由
・エッジ(IoTデバイス)連携
・DeepTensor
・電力:液浸技術→エッジでも
・AIを加速する量子コンピューティングへの取り組み
Digital Quantum Comuting
組み合わせ最適化問題に能力を発揮
物流、インフルエンザの薬
MetaArc Developers Connect
に行って来た!のメモメモのつづき
■OpenStackの最新動向と富士通の取り組み
・自己紹介
・アジェンダ
OpenStackとは
OpenStackの最新動向
富士通のOpenStackへのとりくみ
・OpenStackとは
オープンソースのクラウド管理ソフト
IaaS+α
OpenStackの運用イメージ
仮想化:個々の計算機資源を論理的に分割
OpenStack:複数の計算機をプール化→プールから切り出す
資源:コンピュート、ネットワーク、ストレージ
コンピュート
サーバーリソース
ネットワーク
仮想SW,仮想ルーター:コンピュートを接続
LB,FW,DHCP,DNSも追加できる
→視覚的に定義できる
ストレージ
仮想ストレージ:ブロックストレージ、オブジェクトストレージ、NFS
Cephもプール化できる
基本コンポーネント
ダッシュボード:ほらいずん
ネットワーク:にゅーとろん
:
:
OpenStack API
OpenStackアーキテクチャ
REST API連携による疎結合コンポーネントアーキテクチャー
商用としても使える
OpenStackファンデーション:世界第二位の規模
なぜOpenStackが注目されるのか
拡大するエコシステム
オープンソース
・OpenStackの最新動向
利用動向
利用状況:用途
プロダクション向け用途が拡大、7割に到達→アメリカ、中国:日本K5
コア
100~999が多い。1000コアを超える大規模が増加
運用性の向上
注力
(1)One Platform:
同じAPI操作で仮想サーバー、物理サーバー、コンテナを管理
ベアメタル:Ironic 9→20%へ
コンテナ(Mugnum/Zun)
Mugnum
Zun
Kuryr(くりあ)
Fuxi(ふくしー)
(2)無停止保守
理由:ワークロード可変、新たな障害、変動する品質
関係:
実現技術
ローリングアップグレード
スキップアップグレード
コンテナによる更新容易化(こら)
(3)オートヒーリング
障害発生時に自動復旧する機能を提供
Pikeで公式化したプロジェクト
OCTAVIA:LB as a service ELB相当
ZUN(ずん):コンテナ配備 まぐなむにたいし、OpenStack独自実装
KARBOR(かーばー): Application Data Protection as a service
バックアップ
Blazar:利用期間予約
Cyborg:ハードウェアアクセラレーション
Masakari:HA、オートヒーリング
ストラテジックフォーカスエリア
OpenStqack情報提供充実
OpenStqack適用の阻害要因の排除
他コミュニティ連携強化
OpenStqackの簡易化
コミュニティ健全性の維持
・富士通のOpenStackへの取り組み
MetaArc提供:OpenStack採用
ソースコードレベルで
OpenStackコミュニティ活動実績
・まとめ
■実務に役立つAI 富士通Zinrai APIの魅力
・AI(人工知能)の最新動向
AIがもたらす市場インパクト
知識労働の自動化
AIを制する者がロボット、自動運転を制す
最近の話題
画像認識
パーソナルロボット
自動走行車
タスク特化型AIで人を超える
実用へも急速に広まっている
DeepMindでデータセンター省電力
暮らしの自動化
欧州では専用レーンを走るバスで自動運転
→運輸 ものの輸送 トラックの隊列走行
・人工知能とは
さまざまな要素技術の集合体
人工知能の発展:3回目のブーム
AIへの期待~ビジネスリーダーの声~
かなりポジティブ、8割はチャンス
・富士通のAI
Human Centric AI Zinrai
学習技術:共通、ソリューション提供
お問い合わせ:製造業 35%、金融21%、流通21%
適用:新しいUX,ナレッジ、アノーマリー監視
・Zinraiプラットフォームサービスの特徴
IoTデバイス
世界最速クラスのディープラーニング
DLU(ディープラーニング用ユニット)
知覚・認識 知識化 判断・支援
基本API
目的悦API
・AI活用をトータルに支援
検討フェーズ
導入フェーズ
運用フェーズ
・活用事例
モビリティ:画像認識
道路陥没を防ぐ路面下空洞探査
コールセンター
満足か不満か:声のトーン、言葉のとぎれ具合
ナレッジ:自然文解析→固有名抽出、文章分類、地点・座標推定
企業内文書の分類、事件事故情報、SNS
情報の関連性を抜き出す
マッチング
・DeepLearning
グラフデータも扱える
DeepTensorによるグラフデータ学習技術
理化学研究所様と富士通の共創
想定外を想定するAI
・共創によるAIビジネスの拡大
■ディープラーニングと最先端AIが創出するイノベーション
・Zinrai
Zinraiディープラーニングにフォーカスした話
・AI市場をけん引するDeepLearning
2025年にはディープラーニング他、画像処理、自然言語、機械学習全部
全産業にDeepLearning
・AIビジネスには、あらたな思考フレームワーク、そして哲学が必要
おきゃくさん:ITから現場へ
・シンギュラリティ
・AIビジネスに必要となる思考フレームワーク
未来洞察力X場のデザイン力
「未来をみて、今を考える」
変化する場とAIテクノロジーの進化
フューチャーシナリオとバックキャスティング
・不確実性に支配される未来
本質的な課題
・AIの定義を変える
Artificial Intelligence OR Amplified Intelligence
・ディープラーニングでできること
機械学習→従来の機械学習
ディープラーニング
教師データがなくてもできることも
・事例
川崎地質様
・ディープラーニングの創出するイノベーション
ものづくり:部品異常の検出
正常画像のみを学習させて、異常を検出
3DCGによる教師データ作成
・シーンを認識し、メタデータ(テキスト)を生成する
音声認識:BGM,環境音消去→音の理解
複合的に→マルチモーダル
話者や無音部分
・コーパスを食わせると、それなりのあやまちも
正しい文章に書きなおす
読解力はない
・Zinraiディープラーニング
DLU
・使いやすい3つの理由
・エッジ(IoTデバイス)連携
・DeepTensor
・電力:液浸技術→エッジでも
・AIを加速する量子コンピューティングへの取り組み
Digital Quantum Comuting
組み合わせ最適化問題に能力を発揮
物流、インフルエンザの薬