前に書いた
仕事の効率を上げたいなら11時間54分以上働け【3/4追加修正】
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/2d4a1f30819bc2deb16335478c15efb9
だけど、NHKもそうだけど、最近のデータサイエンティストの中には、
アソシエーション分析脳というか、
○○な人(場合)には、■■になることがおおい
だから、
■■にしたければ、○○な人に売り込む・○○なばめんを作ればいい
と考えたり、分析したりする人がいる。
これは、論理的でないし、大きな間違い。
以下の例で、一発でわかるだろう。
アイスクリームが売れるときは、海で死ぬ人が多いだろうけど
→温度が高くで、海に行く人が増え、事故も増えるから
じゃあ、海で人が多く殺されたら、
アイスクリームがバカ売れする・・・わけがない!
でしょう・・・
以前、マーケティングでデータを扱っていた人たちは、
・データの結果をもとに
○○な人は、■■になる をいっぱい集める
・環境や、登場人物のモデルを考え、
・そこから仮説をだしてきて、
・その仮説を検証する
ということで、知見を得ていた。つまり、モデルを作るところで、
対象への理解を行い(相関から因果を推察する)、
このモデルを基に仮説を考えていた
いまは、このモデル部分がない(AIはモデルがない)から、
上記のアイスクリームと海のような関係になってしまう。
モデルを作る場合
・モデル化するために、どんな因子があるかというので、
(探索的)因子分析を行う
・モデルの検証をするために、
共分散構造分析や(確証的)因子分析を行う。
いまのデータサイエンスには、このような因子分析、共分散構造分析は
あんまりつかわないで、
指標に対して、「その指標らしさ」をあらわす、主成分分析が
次数圧縮につかわれている。
でも、NHKも、データサイエンティストも、
アイスクリームと海みたいなことをやっていると、
だんだんと、あきれられるわけで、
そういうのが、データサイエンスだと思われると、
データサイエンスはつぶれていくだろう。
ってことで、
NHKとデータサイエンティストがデータサイエンスをつぶす
仕事の効率を上げたいなら11時間54分以上働け【3/4追加修正】
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/2d4a1f30819bc2deb16335478c15efb9
だけど、NHKもそうだけど、最近のデータサイエンティストの中には、
アソシエーション分析脳というか、
○○な人(場合)には、■■になることがおおい
だから、
■■にしたければ、○○な人に売り込む・○○なばめんを作ればいい
と考えたり、分析したりする人がいる。
これは、論理的でないし、大きな間違い。
以下の例で、一発でわかるだろう。
アイスクリームが売れるときは、海で死ぬ人が多いだろうけど
→温度が高くで、海に行く人が増え、事故も増えるから
じゃあ、海で人が多く殺されたら、
アイスクリームがバカ売れする・・・わけがない!
でしょう・・・
以前、マーケティングでデータを扱っていた人たちは、
・データの結果をもとに
○○な人は、■■になる をいっぱい集める
・環境や、登場人物のモデルを考え、
・そこから仮説をだしてきて、
・その仮説を検証する
ということで、知見を得ていた。つまり、モデルを作るところで、
対象への理解を行い(相関から因果を推察する)、
このモデルを基に仮説を考えていた
いまは、このモデル部分がない(AIはモデルがない)から、
上記のアイスクリームと海のような関係になってしまう。
モデルを作る場合
・モデル化するために、どんな因子があるかというので、
(探索的)因子分析を行う
・モデルの検証をするために、
共分散構造分析や(確証的)因子分析を行う。
いまのデータサイエンスには、このような因子分析、共分散構造分析は
あんまりつかわないで、
指標に対して、「その指標らしさ」をあらわす、主成分分析が
次数圧縮につかわれている。
でも、NHKも、データサイエンティストも、
アイスクリームと海みたいなことをやっていると、
だんだんと、あきれられるわけで、
そういうのが、データサイエンスだと思われると、
データサイエンスはつぶれていくだろう。
ってことで、
NHKとデータサイエンティストがデータサイエンスをつぶす