ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

SanSanが使ってるディープラーニングは約20層のディープCNN

2018-11-10 22:29:02 | Weblog
SanSan BuildersBox

最後の

Closing : ビジネスを加速するために、AI で実現したこと、したいこと

だけ聞けた!のでその内容をメモメモ



共有がテーマ:何かしら持ち帰り
・SunSun全体の総括:融合して一つのサービス
・ビジネスを加速するために、AIで実現したこと、したいこと
AIという言葉、使いたくない
エンジニア:AIと言いたくない。本業はデータサイエンティスト(リサーチャー)
AIって、そもそもなんだったっけ?

・自己紹介

・人工知能AIとは
 機械学習、予測そのものをAIという認識になってきた
 あくまでも機械学習は人工知能の一部
 SunSUnのAIは広いもの:ルールベース統計処理→ルール 
 間違ったデータを与えれば、間違った学習をする

・AI チューリングテスト
 機械が思考するか:簡単なチャットシステムでもチューリングテストをパスする可能性
  2014年 ロンドン王立協会:ロシアのAIがチューリングテストにパス(異議かある)

・チューリング:100年前 暗号解読 機械が思考を持つだろう
  イミテーションゲーム:面白い、脚色すごい
 マーヴィン・ミンスキー
  ディープラーニングの大本:パーセプトロンに批判→めげた人いっぱいいて衰退
  パーセプトロン以上を作ることが必要→ニューラルネット

・革命的変化:ディープラーニング:様々な問題変化

・ミンスキー博士の発想
 パーセプトロン
 フレーム理論:AI炊飯器(ファジー入れただけ)
 ニューラルネットワークの可能性
 心の社会:今のぶースティング
 1950年ころから60年たって花開く
  乗り物:100年で素晴らしい発展
  AIは高々50年

・ディープラーニング
  有名になったのは囲碁
  ・多層ネットワークによる抽象化
  ・クラウドシステム:豊富なリソース
  ・ビッグデータ:質のいいデータを簡単に集められる
  →3つの言葉がキーワード

 RPAはやってる
  単純語有無の肩代わり:導入企業でうまくいっていない
  高度に専門化された一部の業務:ここに着目

・シンギュラリティ:まゆつば
  わからないけど、恐怖心をあおわれるのがもんだ
  →それ以上の仕事が奪われる

・機能しないAIと機能するAI
 データ不足、不明瞭な目的使われない
 機能するAI
  専門家の知識の基づくエキスパートシステム
  書面、会計監査行動予測レコメンデーション

・これからのAI
  スマートスピーカー:音声コマンド入力装置→情報収集
  量子コンピューター:計算方法が決まっていない

・SanSan 多様な研究者 Kagleタイトルホルダー、博士学位、各地にラボ

・「出会う」が世界を変えていく
  脳科学
  統計学・確率論
  自然言語
 取り組んでいること→製品にむすびつく→目標を選ぶ

・ディープラーニングを用いて項目判定 精度98%
 言語判定:主要4か国語を判定
 約20層のディープCNNによる学習
 ResNet:層の入力を参照した残差を学習させる(155層までできる)

 層が増えると:特徴量→抽象化:複雑な学習できる

・AI活用とワークシェアリング
 創業時:SanSanに名刺1日に数百→頑張れば処理できる
 今  :SanSanに名刺1日に数十万
   →画像データと正解データある:学習できる
 オペレーターを人員削減ぜずに、処理能力を上げる

・ミス:パターンがある 制度99.9%

・これから SanSanLab
 ABMダッシュボード
 バーチャル組織図
 人を知り他人を知り、企業を知る
 社内のキーパーソンを探す
 企業間距離

 キーワードを持つ企業

 スマートレコメンデーション

・出会いがもたらす未来の力

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