ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

今日もクラッシック音楽を聴いて楽しんできた

2019-12-22 18:25:41 | そのほか
12月22日、今日も、放送大学の

クラッシック音楽を聴いて楽しむ法

を聞いて楽しんできたので、メモメモ
(音楽詳しくないので、聞き間違えが多数あり)





【質問コーナー】

ピアノソナタが多く、交響曲が少ないのはなぜ
→ベートーベンはピアニストとしてデビュー
 自分の楽器:ピアノソナタ
 ベートーベンから後:交響曲はアピールするもの
 ベートーベンはフランス革命の真っただ中にいた
  →交響曲は気合が必要
 (ただし、ベートーベンの晩年はピアノソナタも気合入っている)
 モーツアルトとの違い:
   ベートーベンはメモ(パーツ)から音楽を組み合わせていく
   モーツアルトは湧き上がってくる(ものすごい努力家)→前から順番

 ピアノの音楽
  若いころ:モーツアルト、ハイドンの影響
   →どんどん大きくなる
   →ピアノの発展:5オクターブ半が主流、内部構造、ペダルが大きくなる
     今7オクターブ半(88けん、92けん):音域広がる
     ピアノメーカーが送っている:音域ぎりぎりを使う、上の音を連打
    一番上:くるしい→逆手に取る、緊張感のあるフレーズ
    バガデル:死ぬ間際に書いたバガデル高いところ低いところに飛ばす
  交響曲3番、5番:フランス革命の高邁な思想
  7番:だんさぶる 8番:メトロノームができる→パロディー
  →おやじギャグ多い それを強調する演奏もある
  →常道がわかると、はずれたところがわかる:聞く本数、慣れ、解説

→ショスタコービッチに受け継がれる
 交響曲はパブリック(下手やると殺される)
 弦楽四重奏:批判的→大きなところでは発表しない

・昨日積み残した、アイネクライネナハトムジーク 第一楽章
 サバール 音がガシガシ?→昔のものを使っている
 楽譜に書いてない:やってはいけないわけではない
セレナーデ:夜の音楽 バルコニーシーン:上に向かって歌う
 後半もリピート:ソナタ形式で書かれている ABA'の三部形式
   A:提示部
   B:展開部
   A':再現部
 Aはおおむね繰り返す(ベートーベン、ブラームスでも)
 後半も繰り返す指示書いてある→あきるのでやらない
  :聞いてないのでやらない?→BGM的な時は2度やってた
 思いがけない転調:実験してるけど「実験してます!」という感じでないのが
  モーツアルト

交響曲:森鴎外がなずけた。もともとはシンフォニー
ギリシア語
 しん:ともに(シンクロナイズなんかのしん)
 ふぉにー:響き
  
エルガーの中間部
  今年の東京フィル:
  第九のあとに戴冠式のためのオード(6楽章6曲)の6曲目
   コローネーション オード
     →こっちのほうが壮大?マーラーみたい?
      アルトの低いの+合唱

今回の機材
 フォステックス:ハイエンドスピーカーメーカー(一本何十万とか)
   →小さいのも作っている 2本で1万円
 アンプ:9千円 フォステックス
 インシュレーター:オーデオテクニカ
 ブルーレイ:放送大学備品→これが昨日トラブった 

 BOSE サウンドリンク
  完全ワイヤレス 360度から音が出る
  Blue Toothで(2台だとステレオ)
 →映像と音のずれの可能性

1年目はレーザーディスク:ひどかった

5.見る楽しみ
 ルービンシュタイン、ホロビッツ:早回しのように見える

・ジョルジ・シフラ:リストの再来 技術のひけらかし
   →格調高いのは弾かない
 英雄ポロネーズ:中間部左手 川のバンテージ:手首に事故?
  ユジャワンのようにやってます感ない
 白鍵と黒鍵:手を置いたとき
   →変イ長調;手を置いたかんじ弾きやすいけど難しく聞こえる
   ひきにくい:バッハ、モーツアルト

・長岡京アンサンブル
 指揮者がいない
  統率する人:森さん、うしろにいる 
  たてのさんの息子さんはリーダーだけど、引っ張ってるわけではない
  金子林太郎さんが指示
 ばらばら、いろんなむき→気を感じる、探りながら音楽
  弦楽セレナード ハ長調、チャイコ
   →スタッフサービスです

 チャイコ:ロシア聖歌に影響を受けている:コラール
 フェードアウトの美しさ
 グリーク

 長岡京:パートがばらけている
 バス:発音が悪いので、先に出る(はじにいると時差がでる)

 立っている理由:体の自由が利く、コンタクトしやすい(見える)
 管楽器は座ったほうが腰が据わる
 →座ってやる人多いけど、千差万別

ソフトの説明:
・ディスクCD,DVD:すたれていく→あえて出す人も フィジカルディスク
・Spotify:端末に落とせる
 ほかにもあまぞん、あっぷる、ぐーぐる
・なくそすミュージックライブラリ
 ブラウザでみる、1秒くらい切れることも→マイナーなものあり

・長岡京室内アンサンブルは上がっている
 →日本もこういう方向に行く

質問
アンダンテはどのくらい?
速度表示、速度変化表示

6.楽器について
よめなかったらローマ字読みすれば→イタリア語なので
下に行くほどゆっくり
遅い「グラーヴェ:おもおもしい
  ラルゴ   :ひろく
  れんと  :ただおそい
  あだーじょ:ゆっくり
  あんだんて:歩くくらい(いやいやながら仕事に行く感じ)
    →バロックでは早い
  あんだんてぃーの:すこしかるく、かわいく
  もでれーと:中間
  あれぐれっと:すこしゆるやか
  あれぐろ
  びばーちぇ:あかるくげんき
  プレスと:いそいで!
  ぷれすてぃっしも:速さの最大級

強弱
pピアノ:小さい(やわらかい、やさしい)→弱いのではない
m:おおきい→つよいのではない
てぃっしも:さらに
めぞ:マイナス

基準、メゾフォルテ

そくどへんか
りだるだんと;おそくしていく
あちぇれれんと:はやくする
すとりーじぇんと:せっつかれてはやく
ぴゅーもっそ:動きがプラス→早くなる
めの・もっそ:動きがマイナス→おそくなる

パガニーニ18へんそう ラプソディー 
あんだんて、かんたーびれ:あやく、うたうように

あんだんて:メトロノーム のはやさに対し、人により揺れる
 →客のカラーでも分けてやる。余韻の有無とかも

指揮者:
小沢さんうまいけど、弾きにくい
→やりたいことが伝わればよい。うまい下手はわからない
 勉強していない(把握していない)のは最悪
 ゆったりと言って、刻む人→いってることと、振ってることが違う人

 振りすぎ

・長岡京:リハーサルをみてみたい→現場はわからない
  やむねさん、かねこさん、谷本さんでやってる?

・コンサートマスターの意見強い

・アシスタントでついている→チャンス狙ってる!
  頭に叩き込んでいる
  →バーンスタインもそういうかんじ

・トルコ行進曲
  モーツアルトとベートーベン両方ある
  トルコ→恐怖、音楽が流行っていた
   ずんちゃっちゃっちゃ:はやっていた
  トルコの軍楽隊がトルコ行進曲をやっている(野蛮な音)

・バッハ ブランデンブルグ協奏曲
 ソロにリコーダー、オーボエ、トランペット、バイオリン
 メイントランペットとリコーダー
 ピッコロトランペット
 たのしい。
 リコーダー:小学校はソプラノ、中学校はあると
 テノール、バスある
 本編はアルトレコーダー、アンコールはソプラニーノ

6.楽器について
フルートの音:金属
 管楽器は昔と今でかなり違っている
   昔:ほそくなっていく
   今:ほぼ円筒
 古いフルート:ふるーととらべるそ:よこ(とらべるそ→とらばーず)
  むかしはリコーダーがフルート
  5本、6本のセット
 →むかしは、都市によって音が違った(ものすごくちがった)
  440標準ピッチ(日本は442 アルステルダム443)
  ベルサイユピッチ392、いたりあ472
  音の高さ、雰囲気違う→高いほうが華やか
 テレマン402Hzで無伴奏(古い楽器)→442(現代の楽器)
  輪郭、音も華やか:はまるとたいへん、マニアになる

・リコーダーソロ
 ぶりゅっへん:有田先生の先生
 1967年テレマン3番

 お弟子さんも吹いている

・ブリュッヘン指揮:13管楽器 管楽器のためのセレナード
 グランパルティーダ
 ばせっとほるん;クラリネットの仲間
 第7楽章:すこしづつ見せ場

 指づかい・たいへん→簡単にするためキー

・ロッシーニ:セビリアの理髪師
 2人でやってる

・サクソフォンカルテッド
 歴史新しい
 ラベル、ビゼー等
 クラシカルサックス→いまはジャズがおおいけど
 かるてっどすぴりたす

質問
・モルダウのスメタナに相当する日本の作曲家は?
 →いないかな

・シグラーのピアノ、小さくない?
 TV用で、ちょっと小さい。サロンとは小さい
 フルコンサートグランド安いのでも1000万
 てっぺんでもフルコンサートではない

・カルミナブラーナ
 国際ブルックナー協会会長
 なくなる7か月前に日本に ブルックナーの7番 モーツアルト33番:名演
 若いころは野蛮、洗練されていない良さ
 けーげるのかるびな:リマスター発売 

・体が動かなくてもいいものはいい

・左利き:外人多い。音楽家多いかも?
 左手がバス→左利きの人の音楽:グレングールドの左手
 ピアニストで片手がだめになるのは右手→左手は大丈夫
   左手のためのピアノ協奏曲
 右手にメロディー、管楽器は右手がした(尺八はどっちでもいい)
 →右手が聞き手のようにできている
 逆引きフルート あいはらさん
 右手だけのフルートはある 片手のフルーティスト
 左手だけのフルート作りつつある


先生のお話
・おかあさん:はやしりりこからおそわる
  はやしりりこ:伝説のふぉるーてぃすと
・先生、鉄棒から落ちた:違和感
・管楽器1か所からしか音でない:フルート面白くない
 巨匠の音を1個だけ聞く あ、これだとおもう→自分は出ない→おいつめる→吹くのが怖くなる
 →ジストニアの初期
 キャリア終わったと思う
 誰か相手いると、そうなりにくい→アンサンブルに参加
 楽器を変えたら、戻った
 ここまで3年
 95,6,7、年 2000年に変えた

・いろんな人がいる
 突発性難聴、ジストニア、
 横浜市立大学、元赤坂の診療所:手をみる→スポーツはたくさん
 YIPS(いっぷす)うちかたわからなくなる

 スメタナの晩年は耳が聞こえない わが生涯
 フォーレ 軟調に(中音域は大丈夫)

 ピッコロ:右の耳おかしくなる
 ハープ
 バイオリン:左

・木管のファゴットとクラリネット:真後ろにトランペット:耳栓してる人多い→見てるとわかる。売ってる
 イヤモニ:聞こえるギリギリで返す→ヘッドフォン難聴
 堂本剛;突発性難聴
 ノイズキャンセリングヘッドフォン

・ヘッドフォン:気を遣う

・手:腱鞘炎 3と4、小指をやる→弱いから
 シューマン腱鞘炎(ジストニア?)
 肩、背中、性格(たかしまちさと・・・あのままの性格です。きれいだけど、バイオリンが・・・)
 高い声の人は、高い楽器得意(低いのも同じ)
 高い声を出しながら、低い音は出ない
 チェロの人の声は言い。ヴァイオリンの女性は華やか
 風邪をひくと音が変わる。えてして、いい音
 管楽器:顎関節症
 ヘルニア:腰痛い。痔もおおい

・ピアノからフルートに転向:怪我したから

・フルートの名曲:アルルの女(劇音楽)
 むずかしい:上に行くほど大きくなるけど、小さくするのがおしゃれだから
 みーこふすきー
 ふぁらんどーる
 半狂乱:ビゼー時代。いまは敏捷にならない
 裏に流れるのがアルトサックス(ない場合はファゴット)
 ソロ:ハンガリー
  フランス どびっしー牧神の午後への前奏曲(最初は本編を書こうと思ったがやめてしまった)
  牧神:ぱんというのが、真夏のおひるねからおきる
     ド#・・・フルートでは弱点の音(空虚な音)→ふわっとしたかんじを出そうとした
     吹き方いろいろ ベルリンフィル:ビブラート(かけなくても・・・)

 ブルックナー、マーラーにもあるけど、マーラーの交響曲第10番
 1000人の交響曲→大地の歌(交響曲だと思っていた→体調思わしくない→第九にすると死ぬ?→交響曲にしない)
 第九版を書き上げて・・・死んじゃうので10番書いた。
  1番書いた。3番一部。他はメモ書き残っている:完成させてみよう! 
  演奏できるバージョン
 4楽章の終わり、チューバのソロ(めずらしい)
 ダニエルハーディング
 未亡人 アルママーラー:シェーンベルグなどに頼んだ→拒否 13度上行系 7度上行音型 8度だとオクターブで成就
 1楽章はよく演奏される クック版 

※演奏家はアスリート
 金管の前にアクリル板、木管2列目に覆ってある

質問
・管楽器の息継ぎ:たいへん。健康には良い。自分の息の長さと音楽の息の長さは違う
・音楽療法:資格持ってる人も多い、レベルもいろいろ?やってる人増えたこと確か。いろいろ方法ある
・寿命は何歳→これをみてもらいます!

8.ライブのだいご味

・プレスナー 90歳
 エベール四重奏団
 ぼるしょびすきも90歳後半:例外

 金管はむずかしい。声楽はもう少し長くいくかも
 オペラ→モーツアルト→歌曲→シューベルト→かたりかけのようにレパートリーを変える

 指揮者は年取ると格上がる:ブロームシュテッド 92歳 たってやってる
 ピークもわからない

・ドボルザーク
 音楽はコミュニケーション
 音楽は楽しいだけではない、深いもの
 音楽は心に訴えかけるものがある→のこるもの、ヨロ沿ってくれる深いもの

・自分の音楽を見つける
 →評論家が何と言おうと、家族が何と言おうとどうでもいい。

・峰岸先生:恩師 老人ホームに入ってる
 新日本フィル、心を打つ。技術を超えた先にあるものを自分の感性と一対一で
 →自分を信じる、自分を解放する、真摯に向き合うのにたる音楽がクラッシック

・ライブのだいご味
 ライブ感:波動が伝わる
 事故がある→ミスをあげつらいにみる:レアな経験
 ビオラ:抜けた→指揮者に
 女の人がはいった
 編集:音をいじられている。ここのパート、この人をみていたいが利くのがライブ

・ソリスト向き、オーケストラ向き
 人間性あるかも。プレスラーピアノ3重奏
 一人で引く:つまんない

・所見に強い人:音楽がわかっている可能性もあるけど、反射神経早いだけかも?

・予習はあっていい。予習してったほうが楽しめる。
 →解説や、ほかのを見たり

・第一バイオリン:メロディーライン、華やか
 第二バイオリン:下で支える

・楽譜めくり:ふっとペダル使うことも

・フルート:レッスン方法がある

・おすすめ:
 今の時期なら第九:難かしら感動する。曲がいいから
 合唱はドイツ語、できればプロ

・譜面は、パソコン楽譜。コピーは問題ある→紙がうるさい
 ノイズの出ない紙
 出版ふを買っている。版権を出版社が持っている場合、借りるのが建前
 山本直純と小澤征爾「お前は外へ行け、おれは下をやる」鬼の指揮者
 アメリカだとバーンスタインがやった


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都立科学技術高校って、何者?

2019-12-22 01:43:57 | Weblog
NHK Eテレ 12月21日24:30(22日0:30)~の

沼にハマってきいてみた「Perfume×高校生コラボ 完全版」

みた!?

す、すげ~
PerfumeのChallengerを高校3校(ダンス:湘南高校、衣装:女子美付属 デジタル演出:都立科学技術)でコラボしてやるプロジェクトなんだけど、そのデジタル演出がすごすぎ!

湘南高校の3人が踊っているデータをkinnectでとって、そのデータをperfumeさんのデジタルデータと合わせてperfumeさんが踊っているように見せる?とかいうのがメイン技術らしいんだけど、そこの部分のほかにも、演出の緩急がうますぎ!

はじめ、全部もりだくさんにしてしまうんだけど、ライゾマいって、「メイン技術は1つ、抜くところは抜く」というアドバイスをもらって、そこからの・・・っていうのがすごすぎ。

最後に、ライゾマの人から、自分ができたのは33歳だけど、今できるのすごい、ヘッドハントするかも・・・みたいなこと言われていたけど、まさにそうだよね!


都立科学技術高校、すごすぎ!!
今の高校生すごすぎ、将来は明るい!!

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